熱海市議会議員、歳費削減案可決の方向へ

今夜の月一親睦会「元気会」は、午後7時から、
先日「高須基仁」氏(モッツ出版)とお邪魔した、
天神町の食事処「ひさ花」で開催された。
この元気会、伊豆山在住の太田信夫氏(ブリーダー)をリーダーとして、
毎月メンバーの推薦する市内の飲食店で、
飲食をともにしながら情報交換をしつつ親睦を深めており、
若干のメンバーの入れ替えはあったが、
約20年の長きにわたって続いているのも、
メンバー夫々の個性が”話題”によっては真正面から、
議論がぶつかり合うこともしばしばで、
言いかえれば、日頃のストレスを吐き出せる、
”本音の会”的な色合いが濃いからだとの認識で一致している。
メンバーは、前記の太田氏を始め、
高橋氏(青果問屋キヨミ)、上野氏(拓進商事)、青木氏(アミテック)
小松氏(花かがり)と小生の6人。
規模は小さいが、不況に左右されない”うるさ型”が多い。
で、今夜の話題は開口一番、
「びっくりしたなぁ、もう!」、と、
民主党小沢代表公設秘書の逮捕劇に対する驚きの声だった。
テレビ報道で仕入れたネタを駆使し、
酒の勢いと旨いネタを口に入れながらの
俄か評論家の”ご高説”が交差し、そのうち矛先は、
熱海市議会議員の歳費削減へと飛び火、小生の考えを質してきた。
s-DSC018381.jpg
s-DSC018370.jpg
s-DSC018342.jpg
なるほど、納得である。そういえば、今朝の地元紙2紙には、
民主党・市民クラブ所属議員4人が揃って、
議員報酬8%減額条例案を議長に提出した写真が大きく紙面を割いていた。
ふ~む、である。今日は一日、
「民主党」がらみの話題で終始しそうな気配である。
ただ、今朝の地元紙を見て首を傾げたのは、
12月議会では爽心会所属議員(4人)と
同条例発議案について歩調を合わせていたにもかかわらず、
何故か地元紙には、
民主党・市民クラブ所属議員だけが胸を張って写っていたからだ。
議員歳費削減をめぐって
両会派の間が亀裂する何かがあったのか。
s-DSC018310.jpg
この問題に対して、小生は12月議会でも
”一部市民に対する付け焼刃的パフォーマンス”にはお付き合いできないとして、
こう、前置きにて持論を述べている。
///// 「何故この時期、ただ単に、
職員の給与の一律8%削減に迎合した形の発議案なのか /////////
歳出カットの優先順位が違うのではないか。
談合疑惑の消えない
指名競争入札制度改革や
議員の視察旅行廃止による歳出削減が先ではないのか。
あるいは、発議案提出議員全員が歳費で生活していないにも拘らず、
何故僅か8%程度でお茶を濁すのか。
市民向け点数稼ぎのパフォーマンスではないのか。
来年からの公共料金の値上げを複線とした、
各会派の思惑がからんでないか。と、穿った見方も禁じえません。
私は、来年3月の議会開催中に、
議員の役割を再認識し、
10%から20%の歳出カットに、付帯条件を明確にして、
提案しても遅くはないと考えます。」 と。///////////////
この結果、可否同数となり議長判断で見送りとなったものの、
今年に入り、3月定例会を前にした
「議運」に出席して感じたことだが、
反対していた自民党議員団や尽誠あつみ会、公明党議員の間からも、
議員歳費削減は避けて通れないところ。とする気運が高まっていた。
だとすれば、
小生が主張してきた”10~20%”カットは不可能としても、
議員報酬を含めた「議会費」を見直して、
全体的な予算配分を市民に露出することで、
問題意識を共有して頂けることにもなり、
議員歳費カットを主張する議員は市民の見方で、
反対している議員は市民の敵と言う、二者択一の議論を払拭でき、
理想論を言えば、全会一致の議員削減案を、
”新聞発表なし”で可決できなかったのか、残念の一言だった。と、
メンバーのご理解を求めた。
この議員歳費削減については、
小生のブログ投稿欄にも、2月14日付で
ー議員報酬は引き下げなくてもいいのではないですか?
下げて働かない議員が増えては困ります
有能な人材にはそれなりの報酬を与えるべきではーとのコメントもあり、
市民の関心の高さを伺わせていた。
さて、その議員歳費が計上されている「議会費」だが、
平成21年度は”1億82657千円”が計上されている。
内訳は、議員報酬等 17人=128,747   (単位千円)
        報酬          80,880
      期末手当         34,492
      共済費          13,375
 
  職員給与費(行政経営課)   37,292
議員活動及び事務局の総括的事務費
                     16,618
  運転手嘱託報酬費        2,182
  行政視察等旅費         5,008(うち、4,310は視察分)
      交際費            900
会議録作成・検索システム委託料 3,3349
会議録検索システム使用料      756
全国市長会議長会議等負担金   1,756
         その他経費       2,667  計(182,657)
以上ご参考までに。

Comment

There is no comment on this post. Be the first one.

Leave a comment