今日の熱海は、
朝から秋空が広がり、
「愛犬ふ~」との、
山の手への散歩には、
申し分のないコンディションとなった。
予報では、
気圧の谷が接近するため、
次第に曇りとなり、
天気は次第に崩れていくということで、
明日から2日間の、
大阪出張する予定だが、
今回の目的である、
韓国の映画制作会社「ヒョンジュンシネマ」を紹介いただいた、
「洪性薫」HUNG韓日学院長や、
(韓国の映画スター”チェ・ミンスさんと洪性薫氏)
及び、
飯田電子工業社長から、
www.i-da.co.jp/profile/
お会いするように、
紹介を受けていた「T]さん、
その他、
ミヤビフォンドの山下、倉沢両氏、
ライターの「カズキ」氏等(過去のブログ参照)との
打ち合わせには、
どうやら雨が付いて回るようである。
さて、
昨日”パリ在住”の鳥居氏から、
発酵黒にんにくをベースにした、”◎▽✕塩”が送られてきた。
熱海=オシャレとイメージする鳥居さんは、
イタリアン”ジェラード”を、
日本に紹介した人物として知られており、
”塩”は、
現地のメーカーで製造され、
福島県郡山市駅前でギャラリーを経営する、
有限会社民藝サトウの
佐藤和宏氏を通じて
小生の自宅に届けられた。
また昨日は、
鳥居さんから、
直接事務所に電話が入り、
11月に来日する予定があるということなので、
その際には、
佐口農園のニンニク作付けに案内し、
2時加工品の活用について、
オシャレな販売プランについて、
話し合うことを約束して電話を切った。
話は戻るが、
来月2日から「釜山」(韓国)で始まる、
”釜山国際映画祭”だが、
どうやら、
日程の都合で”オープニング”には間に合いそうもなく、
関係者と参加予定の、
洪性薫氏には
映画祭参加を楽しみにしていた、
釜山の観光、
ガイド「ヨンチョル」氏だけでも、
入場できないか、
相談しなければならない
/////// 憲三の9月議会登壇 ////////
この公募は、
当時の
熱海市観光部観光商工課が窓口となって、
イトーチューが選ばれましたが、
結果は、
採算が取れないと、
もっともな理由を作られ、
無責任にもドタキャンをされてしまいました。
この公募には、
800万円もの、
税金が浪費したという、
バカバカしい記憶が蘇えり、
熱海市在住の
企業家が応募したプランを採択していれば、
熱海市は
全く別な観光地として発展していたものと、
残念でなりません。
私が
“熱海市再生の起爆剤”が眠っていると提言する理由は、
このプランに
市民の負担を軽くし、
金を生む“新庁舎建設”ができないかを
10年前に公募に参加した、
企業のトップに相談し、
その可能性について質して参りました。
そのプランについて
少々お時間をとらせて頂きますと、
当初
、誘客施設と
約1万人が収容可能な多目的ホール建設を目的に
コンペに参加したものでした。
ここには、
約200台収容の駐車場が完備され、
周辺の空き地や
下水道施設屋上を利用すれば
約1000台が収容可能となり、
コンベンションは
3階と中3階合わせて9,110㎡。
2階が6,700㎡(約2026坪)で、
ここに温浴施設を開業する予定でしたが、
企業家は、
もう一層あげて、約二千坪に
新庁舎を合築すれば
十分にスペースを確保できると指摘しています。
(つづく)