今朝は8時30分に、
熱海市役所前から、
毎年恒例の、
「来宮神社」奉賛会主催の
第28回参拝旅行のバスが発車する。
小生も奉賛会員の一人として、
”北口本宮富士浅間神社参拝と河口湖温泉郷新緑の旅”に、
2年ぶりで参加させて頂ため、
早めのブログアップを、
昨日の、
大盛況のうちに終了した、
「熱海グランプリ歌謡祭」2008年について、
補足させて頂く。
この歌謡大会は、
A・M・Sエンターティメント・新日本歌謡連盟が主催し、
キングレコード、歌の手帳、カラオケファン、
熱海新聞社、伊豆毎日新聞社、
静岡県飲食業生活衛生同業組合、
熱海社交業組合、熱海カラオケ愛好会、
熱海市帳会、クラウン歌謡学園、熱海音楽教室等が協賛する、
歌謡イベントで、
毎回約150人近い出場者が、
関東や関西地区の広範囲に亘って参加している。
(中野大会プロデューサーと井村新歌謡連盟理事長)
この大会に参加者が多いのは、
ただ単に賞品の豪華さだけでなく、
プロの作詞・作曲家が、
審査員として毎回加わり、
グランプリ受賞者には、
プロ歌手として、
デビュー曲を書いてもらえるという
”特典”が強みとしてある。
今回の審査員は、
作・編曲「池多孝春」氏(高瀬舟・与作・河内おとこ節他)
作詞家「下地亜紀子」氏(ひとり薩摩路・おけさ海峡・越中恋歌他)、
キングレコードディレクター「小泉裕一」氏等が担当し、
市内からも、
知った顔のカラオケファンの皆さんが、
持ち歌に合わせて、
それぞれの衣装を身にまとい、
胸の高鳴りを抑えながらも
一瞬の間、
挨拶に立たせて頂いた、
橋本一実議員と小生の、
掛け合いトークをお楽しみ頂いた。
来年以降、
熱海市では先行している、
新庁舎建設問題を抱え、
観光会館も取り壊され、
こうした歌謡イベントが開催されない可能性も懸念され、
会場問題も含め、
全国から宿泊者を集めてきた、
民間の誘客イベントに、
当局の理解ある打開策が望まれている。
今回の歌謡グランプリ大会出場者には、
小学校4年生で小田原市から参加の、
「高井豪」くん(ロココロの唄)と、
わが町の最高齢芸妓さんとして、
メディアが追いかける、
「小金」姐さん(100歳)と同い年の、
横浜市から参加の最高齢者、
山崎静さんが
ファーストクラスで、
”命のかぎり”をエントリーし、
歌謡曲の幅の広さを見せつけた。