南海キャンディーズ”しずちゃん”もドラゲーファン

先日、
新興プロレス団体の

「DRAGONGATE](以下ドラゲー)

興業が開催された、
「後楽園ドーム」のリング上で、
観光地熱海のPRを
させて貰ったばかりの今日、
何かの偶然か、
はたまた必然なのかは不明だが、
コンビニで週刊誌を捲ると、
スパー人物ワイド、
それいけ「週刊現代特捜隊」という特集記事、
”ひと悶着”で、
”ドラゲー”に絡んだ記事を含め
2本の、
直接間接的に
関係する話題が掲載されていた。
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一本は、
明後日、
三宿の本社ビルで
恒例のセレブパーティーを開催する、
貞方邦介氏(アルカサバ社長)と、
キョンキョンをめぐる交際について、
小泉今日子に
あの”お騒がせセレブ社長”が急接近という見出しで、
あれやこれや、
推測を交えたど~でもいいニュースと、
もう一本は、
”ドラゲー”のアイドル選手、
B×Bハルクと、
「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと、
山崎静代さんの
B×Bハルクに関する話題だった。
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中身に関する詳細は、
週刊現代をお買い求め頂くことにして、
ドラゲーを
この10月に招聘する予定の、
「NPO法人(申請中)復活熱海元気ですよ実行委員会」としては、
新興プロレス団体の、
認知度を高める意味においても、
アゲンストとなるニュースである。
    (岡村ダラゴンゲート社長と小野復活元気ですよ熱海実行委員長)
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            (同じく岡村社長と田中熱海市議会議員)
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記事中にもあるように、
ドラゲーの魅力は、
20代の若手レスラーたちを中心に、
スピード感と、
エンターティンメント性を盛り込んだ、
興業でファン層を広げており、
「ウィキペディア」を抜粋すれば、
所属選手の大半が
前身の闘龍門JAPANの
母体となった
プロレスラー養成学校・闘龍門の出身だと記されており、
所属する全選手が
1970年以降の生まれで
20代の選手の比率が高く
平均年齢は他団体に比べて若い。とある。
各レスラーに
個性的なキャラクター付けがなされており、
数年は前座で
下積みを行なう既存の団体とは違って
デビュー当時から
ほぼギミックが確立されているという。
身長160~170cm台、
体重70~80kg台と
従来のジュニアヘビー級レスラーよりも
さらに一回り小柄な選手がほとんどで、
従来の「超人」的な
プロレスラー像とはかけ離れた
等身大のプロレスラー像を掲げ、
これは
選手を囲んだ食事会や
海外旅行ツアーなど
身近で
ファンがレスラーと接する機会を設けたイベントが
他団体に比べて多く行なわれる事からも窺える。とある。
プロレス関係以外の
メディアへの出演として
CIMA、
マグナムTOKYO、
B×Bハルクが過去に「踊る!さんま御殿!!」に出演しているそうだが、
今回の”しずちゃん”との絡みとあわせ、
更に多くのファン獲得に繫がることを祈り、
熱海市内に
その華麗でスピード感溢れる技を披露して、
閉塞的な不景気感を
払拭して欲しいものである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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