今夜は、
熱海市内のホテル・旅館の
支配人級の”番頭さん”方の親睦会、
「熱海支帳会」の新年会から、
つい先ほど戻ってきたばかりだが、
(藤原支帳会会長=しろき旅館)
その話をする前に、
今日の一日を振り返り、
オーバー分は明日につなげたい。
さて、
大阪への出張で、
ここ二日間ほど「愛犬ふ~」との
朝の散歩を小休止していたが、
今朝は我慢しきれず、
午前8時少し過ぎに、
自宅を飛び出したのだが、
鼻水がツツーッと流れ落ちるほど、
一瞬にして冷気が
トレーニングウエアから伝わってきたが、
それでも、
林ヶ丘町を上っているうちに、
次第に日が射し、
汗がジンワリと
アンダーシャツを通して滲んでくる。
途中、
愛犬の”モグラ堀”に暫し時間を割いたが、
納得できる、
距離とコースを”こなして”自宅に戻る。
シャワーを浴びた、
「復活熱海元気ですよ」(NPO法人申請中)の、
事務局を訪ね、
松本洋二事務局長から、
第一回「熱海人間国宝」設立の趣旨について取材をする。
聞けば、
熱海固有の芸妓文化の継承を目的とし、
毎年、
”熱海の人間国宝”を選出し、
表彰するとともに、
熱海のイメージアップに、
一役買ってもらおうと企画だという。
その企画にそって、
「NPO法人和文化交流普及会」に、
人選を依頼した結果、
第一回の受賞者に、
「熱海芸妓置屋連合組合」所属の、
現役最高齢の、
「小金」姐さん(99歳)に決定したとのこと。
(約ン十年前の小金姐さんの写真を掲げる松本事務局長)
この「第一回熱海人間国宝」の授賞式は、
3月8日(土)に、
「熱海岡本ホテル」で行われ、
「日本テレビ」が取材し、
翌日のお昼のニュースで、
全国ネットに乗る予定だと知らされた。
午後からは、
熱海市役所「議会事務局」にて、
3月議会に向けた、
「政調会」資料を受け取り、
熱海観光港芝生広場にて、
「ふ~」と、
午後の散歩に付き合った後、
午後6時30分に予定されていた、
「熱海支帳会」新年会に出席するため、
昭和53年9月、
小生が
「熱海市議会」補欠選挙に出馬した際の、
後援会長を買って出て頂いた”恩人”の一人、
前田久光氏がオーナーの、
「熱海玉の湯ホテル」へと
www.tamanoyu.com/
出向いたのである。