今日正午より、
「グランドプリンスホテル赤坂」の
別館5階ロイヤルホールにて、
高須基仁氏の”モッズ出版”
創立15周年記念及び
「私は貝になりたい」発刊記念パーティーに出席し、
先ほど帰ったばかりである。
(松本洋二氏と)
午前10時33分の「こだま」に乗車、
品川で下車して、
”タクシー”で会場にと、
同行した、
松本洋二氏の誘いだったが、
新横浜駅を過ぎた辺りから、
雨が本格的な雪に変わったこと事から、
道路事情を考慮して、
東京駅から、
丸の内線で赤坂見附へとコース変更する。
高須氏と言えば、
静岡県掛川市出身で、
モッツ出版株式会社の代表取締役だが、
過激なコラムニスト、
”毛の商人”等の異名を持つ、
出版プロデューサーとして活躍している。
これまでの経歴を、
ウィキペディアで検索すると、
中央大学在学中は
学生運動に熱中。
卒業後は
玩具メーカーのトミーに入社し、
「UNO」「黒ひげ危機一発」
「プラレール」など多数のヒット商品を生み出す。
その後、
芸能事務所、
制作プロダクションの経営を経て、
ヘアヌード写真集をプロデュースする
「毛の商人」となった。とある。
小生の友人としても、
ブログにご登場頂く事数回。
ツカサの川又社長を始め、
多くの人脈をご紹介に預かった。
また、
熱海再生案の一つとして、
今回の発起人に名を連ねている、
扶桑社、サイゾー、双葉社、光文社、講談社、
徳間書店、金曜日、内外タイムス社、
産業経済新聞社、中央公論新社、日本ジャーナル出版、
コアマガジン、東京スポーツ新聞社、日刊ゲンダイ、
朝日新聞社、毎日新聞社他のメディアが
興味を持って取材するような、
路地裏や横丁の復活の仕掛けを依頼しており、
新年の挨拶を兼ねて出席する。
(一昨年暮れの市政報告会での鈴木宗男代議士と高須氏)
会場には、
「鈴木宗男」衆議院議員、
アントニオ猪木さん、サスケ氏を始め多くの、
著名人も駆けつけており、
各人に改めて、
新年の挨拶ができたものの、
今回は、
高須氏を通して、
メディアが飛びつくような
企画を一本提供する予定だったが、
出席者とセレモニーが多く、
高須氏と
直接話す機会のないまま、
次の約束の時間が来てしまい、
パーティー半ばで会場を後にする。
題して、
”京都の舞妓風”「半玉芸妓」大募集
これは、
「復活熱海元気ですよ事務局」(0557-83-6266)が、
「熱海芸妓置屋連合組合」の協力を得て、
民間観光大使として、
16歳から19歳までの女性を
”20人”募集して、
「半玉芸妓」として研修制度を設け、
熱海の広告塔として、
「熱海元気ですよ」主催のイベントに参加し、
熱海駅頭及び
市内の各旅館でお客様のお出迎えを
主な仕事とし、
”座敷や宴席には出ない”。
勤務時間は、
午前11時30分から18時30分までの
一日7時間で、
金土日は必勤で月20日間とし、
給料は月16万円プラス交通費。
半年以上勤務できる方には、
着物や衣装は支給する。
つまり、
人脈を使い、
熱海の金脈を掘り起こそうというプランを、
元「東京中日スポーツ」記者で、
現「復活熱海元気ですよ」事務局の
松本洋二氏が、
企画書として持ち込む予定だった。
話題性も、
一過性で終わらせてしまい、、
再生どころか”やぶ蛇”となるが、
”今ある芸妓文化”を、
角度を変えて磨いた結果、
「半玉芸妓」を広く募集して、
民間観光大使として、
熱海をPRすることで、
付け焼刃的ではない、
地に足着いた”発想”として、
メディアに
受け入れられるという期待感は大きい。
長々と行間を稼いだが、
これから、
明日は「ニューオオタニ」にて、
午後6時から、
”とある政党”議員が多く集う新年会に、
2月7日には、
京王プラザホテルにて、
「日本テレビ映画プロデューサー協会」、
2月9日にも同じ、
京王プラザホテル5階コンコードポールルームにて、
「グローバルレインボーシップ」(株)国会タイムズの
新年会とパーティーが相次ぐが、
人脈こそ
熱海再生への最大の”金脈”をモットーとして、
臆することなく、
”熱海”を売り込む予定である。