札幌での朝に思うこと

今朝の目覚めは、
「札幌東急イン」1003号室。
部屋のカーテンを引けば、
朝日は閉ざした、
初冬の空が広がり、
昨日の朝とは
雲泥の開きである。
テレビでは、
天気予報診断士が
天気図を指しながら、、
北海道全域で、
明日から本格的に、
身を切るような寒さとともに、
冬の到来となると予測していた。
身を切る寒さといえば、
NHKの
”大相撲九州場所”の
中継を見れば、
初日から昨日の3日目まで、
入場者が激減、
閑古鳥が鳴くさまが
連日映し出されている。
相次ぐ不祥事と
”伝統”にあぐらをかいたツケ、
閉鎖的な体質が、
一気に噴出した結果なのだろうか、
”ガラガラ”の客席を見ながら、
観光地として衰退して行った
熱海市の過程と現状、
小生自身の、
熱海市議会議員としての、
役割と責務に対する、
4月の市議改選での
得票率の結果を照らし合わせ、
「世間の関心」と
”ファン”の心理について、
大相撲反映の巻き返しの、
戦略に期待しつつ、
反面教師的、
材料とさせてもらう。
苫小牧市での、
研修内容については、
熱海市に戻り、
12月議会を挟みながら、
報告する予定だが、
今回の研修は、
・高橋副議長、
・田中建設公営委員長、
・金子広域推進特別委員長、
・観光福祉委員長(小生)、
・梅原前副議長
・井沢共一議員の6議員で構成され、
温泉料金の20%アップなど、
12月議会での
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市民への負担を軽減するための、
様々な案件について、
苫小牧市への視察研修を通して、
質疑を行うことになる。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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