昨夜遅く、
大阪から「山下」、「倉沢」両氏が、
「離れの・・・宿」ほのかに到着した。
今朝開催される
「ほのか杯チャリティーゴルフ」参加に駆けつけ、
先に”宴席”を開いていた、
「ナイタイ」の円山社主と合流した。
小生も、
先日の日曜日”ジャンボーグループ”のコンペで、
何となく感じを掴み掛けていたこともあり、
一丁”狙ってみたい”(出来れば優勝を)、と、
内心思っていたのだが、
残念ながら、午後から
「観光福祉委員会」(熱海市議会常任委員会)の、
富山、金沢両市役所への、
行政視察のため来月には、
遠来の友人知人とお付き合いすることで、
了解を得たのである。
”断酒”続行期間継続中とあって、
「円山」社主持参の、
ウオッカ(スミルノフ・アルコール37度)を、
来月3日の誕生日(小生に)まで、と、
静脈瘤抜去した術後の、
脹脛を見せる。
まっ、飲まなくても、
外久保宏一氏(ほのか社長)が
、
”あっそれそれっそ~れー”と、
ウオッカをストレートでクイクイ飲んだ、
座持ちの良い”後遺症”で、
座をほぐし、
円山社主がお連れした、
”ヒーローズ”所属の、
2メートル10センチ体重135キロの、
ロシア人格闘家、
「ケオルギー・カイシノフ」さんを、
日本語が余り理解していないにもかかわらず、
何度も”その仕草”が受けたのか笑わせていた。
さてこの日、
ロシア政府と密接な交流を持つ、
円山社主から、
1)北方四島返還について
2)大相撲に関する2点
3)サハリン1,2号に関する情報、
4)サンペテルブルグ”ロマノフ宮殿”(現美術館)の、
琥珀の間の日本での公開に関する件、など、
超レアーな情報を聞くことが出来た。
(昨夜”ラーメンハウス”Ya~Ya~屋にて、山下氏と倉沢氏)
詳細は後日ということにして、
今朝9時40分頃、
新幹線静岡駅で”人身事故”があったようで、
役所に顔を出すと、
総務教育委員会の研修もこの日あったようで、
この事故に巻き込まれ、
鹿児島までの行程に若干の乱れが出た模様である。
では、健康オタクを続けている小生、
この研修の期間は、
久々に「DR喜多」にご登場願うことに、
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プラセボ効果
ウルシの木にまける人に、
「これはウルシですよ」と偽って、
皮膚に水を塗ると、
皮膚炎を起こしてかぶれたとか、
「痛い痛い」と言う人に、
「痛み止めですよ」と言って、
生理食塩水を注射すると、
痛みがピタッと止まったという話しは、
よく聞くことである。
これは「プラセボ」効果と言われ、
心因的なもので、
アレルギーが出たり
痛みが止まったりする。
約30%の人にこうした現象が現れる。
このことは、
人は暗示にかかりやすく、
どんな薬でも、
「効果がある」と信じて服用すると、
約3分の一の人には
よく効くということになる。
昨今たくさんの、
あやしげな健康器具や、
がんに効くといって
売られている数々の商品が、
ひそかにブームになっているのは、
この「プラセボ効果」を
利用したものである。
対症療法が中心になり、
心身ともに、
本当に健康体にするということが、
できていない現代医療の
盲点を突いて、
この「プラセボ効果」を
利用した商売が流行している。
怪しげな器具や
薬を横行させないためにも、
医療も、
ただ手術をしたり
薬を処方するだけでなく、
科学的なデーターのもとに、
この「プラセボ効果」を
よいほうに利用することが大切。
(DR喜多と高校時代からの親友”俳優”の小林稔持さん)
患者の心の面も、
十分にケアし、
相手と信頼関係を築き、
そおじて、
治療効果を高め、
全人的でしかも
効率的なものでなければならない。