現在,
8月6日(日)午前6時5分である。
昨夜は既報の通り、
「熱海温泉花火大会」の模様や、
箱根・湯河原2町友好議員関係者、
「阿吽会」、
広域行政推進特別委員会メンバー有志との、
親睦会の様子など、
後日掲載するとして、
今朝は、
午前7時13分「熱海駅発」の、
”こだま”に乗車して、
広島県「広」という港町まで
行かなければならない。
途中、
名古屋駅からは”のぞみ”9号に乗り換え、
新大阪から、
松本哲治氏(タックワールド)が乗車し、
小生の”修行”にお付き合い頂くのである。
このブログでも何度か登場してくる、
「業捨」を受けに、
久しぶりの”広島行き”だが、
その様子も後日、
詳細にご紹介させて頂くとして、
小生にとって「広島」といえば、
脚本家「石森史郎」氏、
監督「大林信彦」氏の存在が浮かぶ。
1999年7月公開の、
「あの夏の日」(とんでろじぃさん)は、
両氏の思い出に残る、
”新尾道シリーズ”3部作の一つ。
小林圭樹さん主演のこの作品に、
小林ミカリ役で出演していたのが、
「勝野雅奈恵」さん。
石森氏、大林監督 山本晋也氏
「勝野雅奈恵」さんは、
キャッシー中島さん、
勝野洋さんをご両親にもち、
この作品でも、
素直な演技が注目された。
勝野洋さんは、
NTV
「太陽にほえろ」で、
テキサス刑事を演じ、
人気を不動のものにしたことは、
記憶に新しい。
「太陽にほえろ」を製作していた、
旧”国際放映”や、
「あの夏の日」の試写会でも、
お会いしているが、
益々円熟味を増してきた。
一昨年”WOWWOW”が製作した、
宮部みゆき原作「理由」は、
大林監督、石森共同脚本、
「勝野洋」氏も出演し話題を集めた作品だが、
この日の出版記念での、
お三方の”絆”を見せ付けられると、
今後の活躍を期待しないではいられない。
ーまだまだ、石森関係は続く予定ですー