大阪一泊して、
翌日”名古屋”で商談し、
熱海駅に着いたのは午後9時31分だった。
もう一泊したかったのだが、
今日は「熱海・伊東地区開発推進協議会」が、
伊東市役所で開催されるため、
この特別委員会所属議員の一人として、
出席する責務があり急いで戻ったのである。
(出席した”熱海市議会”の金子副委員長と宇畑、橋本の各委員)
ここでの協議内容は、
別の機会に譲るとして、
一昨日は、
甲子園球場から、
倉田・山下氏が待つ、
スナック「和」へ直行。
途中、残業途中でお腹が空いているという、
DR喜多の”メディカルステーション きた”、
石橋事務局長を呼び出し、
倉田氏から”名物・”天むす”をご馳走になり、
人の”懐”で、空腹を満たして頂く。
スナック「和」へは、
前回約束した
”黒ニンニク”(ブラックガーリック)を、
手渡し、成分について説明する。
このスナック、
池乃めだか師匠の、
スナック「キャット」の共同事業主である、
倉田氏や親友の山下氏が
お世話になっている方の、
ご贔屓の店と言うことで、
吉本系芸人さん以外の有名人も、
多く出入りしている。
例えば「楽天イーグルス」、
野村監督ご夫妻は軽妙な筆致で、
色紙に”座右の銘”とサインを残している。
さて小生、
風邪の風邪の諸症状が完全に癒えたと、
書いては見たものの、
甲子園球場でかいた汗を、
そのままにしたまま
スナック「和」のエアコンで冷やしたせいか、
”鼻汁”が止めどなく流れ落ち始め、
カラオケどころではなく、
小一時間ほどして”お暇”した。
倉沢氏から、「キャット」に誘われたのだが、
お断りして、
定宿”心斎橋グランドサウナ”へチェックインした。
ここでは、松本氏より、
恒例の足ツボマッサージを”W”(40分)で、
”お世話”いただき、
体調の回復(鼻づまり)につとめた。
松本氏より、
ーセンセー、ニンニクを食べていても、
風邪のほうが強いでえすねーと、
皮肉られたので、
プチニンニクを一個丸ごと、
口に放り込んでカプセルの中で熟睡。
翌朝は、
足つぼマッサージが聞いたのか、
”プチニンニク”が功を奏したのか、
体調は軽く、
鼻水も引いていた。
ここ(心斎橋グランドサウナ)を、
午前9時にチェクアウトし、
なかおか珈琲店の”モーニングセット”のあと、
松本氏の関連会社の一つ、
北浜の「T・I・C」宮脇社長と面談。
この事務所では、
熱海市のメインストリートの建設される予定の、
商業ビルの情報や、
発酵黒ニンニク(ブラックガーリック)
製造・販売の現状など、
聞かれた事に対して、
応えられる範囲で説明する。
”黒ニンニク”に関しては、
匂わない、甘酸っぱいプルーンな味で、
アミノ酸20種類がバランスよく含有され、
抗酸化力は、
生ニンニクの13倍、
総合活力は約6倍、
生体に優しい完全食品、
免疫力を備えた”超サブリメンと”として、
マスメディアが大きく取り上げている。
この”発酵ニンニク”製造・販売に関しては、
三重県を中心に
多くの業者が参入しているのだが、
それぞれに、
”前処理”から”完成品”までの
作業工程にいくつかの問題点が
解決されておらず、
各業者とも、
需要に供給が追いつかない状態である。
つまり、
仮に”10,000球”のニンニクを、
発酵させても、
市販できる状態の
”ブラックガーリック”(発酵黒にんにく)は、
60%~65%で、
数が多くなればなるほど、
効率は悪化するという。
(ニンニク普及協会 青木氏談)
そのためネット上や通販の販売価格は、
一球”600円”~”700円”と高価である。
ここを改善したのが、
小生のパートナーで、
コンピューター制御の機械化を
特許申請し、
製品化に成功したのが、
ニンニク普及協会の青木氏である。
(ニンニク普及協会青木会長)
宮脇社長もこの
”発酵黒にんにく”には縁浅からぬものがあった。
青木氏が関係する工場から
製造技術を「南京工業大学」に持ち込み、
ある水準まで完成させた、
”某氏”と
南京大学まで同行したのが、
宮脇社長の”T・I・C”
渡辺役員であり、
彼は、デジカメに南京工場の
様子を収めて持ち帰っていただいたことは、
今後の市場頒布へ、
戦略的に貴重なデーターであり、
小生は、
そのことへの”恩義”を感じていた。
機械化が早期実現されれば、
「T・I・C」を通じて、
「南京」を含む各地での展開が可能になる。
そのを含んだ上での面談だった。
今夜は午後7時から、
その”青木氏”と「名古屋」駅構内での
打ち合わせが待っている。
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さて昼食だが、
大阪喰飲B級ハンターこと、
松本哲治氏(タックワールド)から、
”鶴嘴”の韓式レストランを紹介されたのだが、
尼崎から”KAZUKI”と
www.kazuki-project.com
KAZUKIプロジェクトディレクターで、
構成作家の「溝上英範」氏が、
打ち合わせに出かけてくるので、
ジャンジャン横丁(通天閣)の、
串揚げ「八重かつ」をお願いした。
八重かつ、エブリディー&エブリタイム”超満員”。
待つこと(並ぶこと)15分、
”どて焼き”(3本300円)に始まり、
ソースに二度付け禁止の、
注意書きを横目に、
”生麩”(一串150円)、”かぼちゃ”(一串150円)、
”玉ねぎ”(一串100円)を
4周りほど決め打ちし、
脂っぽさを、
ぱりぱりキャベツを副食にして中和させながら、
サワー(450円)を3杯ほど嗜み、
溝上氏との打ち合わせは、
明治の後半から大正の初めにかけて、
日本中の話題を提供した、
太霊道「田中守平」に
www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/jujutsu/taireidou.htm
関する研究についてである。
詳細は、
八幡書店の上記URLを参照頂くとして、
小生との間接的な繋がりを、
簡単に話し、
溝上氏の視点切り口から、
KAZUKIの、
ゴッドプロデューサーとして、
どのうように昇華できるかを期待したいと、
宿題を提供して、3人と別れ、
小生は「動物園前」から地下鉄で「新大阪」へ。
(八重かつ店内後姿は、松本氏)
(昼もグラサンのKAZUKIと溝上氏)
名古屋には、
午後5時少し前に到着、
発酵ニンニク製造機に関心があり、
前回「松阪市」の、
機械製造工場へ同行した、
待ち合わせていた、
梶間丈晴氏(カジマ不動産社長)と、
”大須”までドライブし、
新幹線構内「エスカ」にある、
山本屋総本店の、
”味噌煮込みうどん”を。
そこに「青木」氏が合流、
お台場の「商業見本市」などを通じて、
家内制手工業的製造を続けている、
同業者や
(9割がた完成している醗酵黒ニンニク製造機と松阪工場)
サブリメント市場参入したいメーカーで、
特許申請してから
既に接触のあるメーカーなどを招待して
機械完成後のデモンストレーションや、
各自治体所属の、
農業従事者が”加工野菜”としての、
取り組み方によっては、
”町興し”の一助とならないのか
などを提言し、
お二人を残し”こだま”に乗車、
大阪~名古屋~熱海 に、
終止符を打ったのである。
ブラックガーリック!?
なんすか、そんなのあるんですか。
びっくりしました。
しかも!抗酸化作用の最も強い食品に属するにんにくなのに、更にその13倍もその作用があるなんて・・・
まさに健康の源の食品ですね。
送りましょうか?
サンプルを。
お願いします。私のサイトにメールがどこかに載っているので。(^^ゞ