少子高齢化現象

5日と今日6日と、
晴天が続いたものの、
強風が吹き荒れた。
これを”5月の嵐”というそうだが、
天気予報では今夜半から、
次第に曇りから雨となる模様だ。
明日は気の会う同僚議員との、
グリーン上での”打ちあわせ”が予定されており、
何とか持って欲しい(天気が)もの。
去る「2日」は既報のとおり、
”反省会”を飲り過ぎたせいか、
多少胸焼けとおくびが残ったので、
昨夜まで3日連続の休刊日とした。
ふれあい産業まつりと
来宮神社”大楠まつり”のイベントや神事でも、
一滴も”サケ”を口にせず、
テレビの前で、
協栄ジムやロシア人が参戦する、
ボクシングを含む格闘技に、
チャンネルを合わせ、
”コーカサスの赤い風”に登場する、
旧ソ連人(旧チェチンン・イングーシ自治共和国)
”シビエフ・ラムザン”を回顧しつつ、
贔屓の選手に声援を送りつつ、
流血やKOシーンに、
一喜一憂しながら”溜飲”を下げた。
さて、総務省が4日まとめた、
人口推計によると、
4月1日現在の、
15歳未満の子供の数は、
1,747万人で、
昨年より18万人の減となり、
これで、
1982年から25年連続の減少となったそうだ。
熱海でも少子高齢化が加速し、
65歳以上の高齢者の数は、
人口の32%に届こうとしており、
基幹産業崩壊で、
雇用対策が遅々として進まない現状での、
子育てなど望むべくもないが、
せめて、
国保や介護保険に依存しない、
”未病”、”予防”による、
”健常者”快適ライフ推進等への、
行政による早急な対策が不可欠ということが、
この総務省の統計からも見えてくる。
子供と言えば、
小生の愚息の娘「歌奏」が、
先日、
一才の誕生日を迎えた。
一才を記念して、
背中に餅を背負わせる慣わしがあるとかで、
小生の自宅において、
その儀式もどきの最中、
ご覧の通りに。
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その後、
ある飲食店の座敷に飾ってあった、
天才バカボンの作者、
「赤塚不二夫」氏直筆イラストの前に。
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早くも歩き出し、
言葉らしき発声や、
愚作の呼びかけにも”応える”など、
早熟”歌奏”に、
細い目がいっそう細くなる、~でした。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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