憲三のロシア紀行序文

熱海温泉ホテル旅館協同組合、
理事長交代の案内状が届いた。
鵜沢精一氏(新かど旅館)から、
内田進氏(古屋旅館)へとバトンタッチされた。
基幹産業の淘汰が急速に進む中、
新理事長として、
再生を視野にどのような舵取りをするのか、
未だ、
内田氏に、
次期市長選出馬を期待している一人としても、
目が離せない。
以前もふれたが、
内田氏の”新理事長”受諾から推測して、
これまでの、
旅館・ホテル業界の談合的人事と重ね
川口市雄現市長の4選出馬は、
ほぼ固まったと見るのが妥当だろう。
「田島秀雄」県議の
市長選出馬の可能性も捨てきれないのは、
前回市長選での”次回市長禅譲説”という風評だが、、
内田氏が田島県議の
後援会長という側面や、
田島氏の年齢的余裕、
経済的事情から推測しても、
現職との一騎打ちは避けたいとする、
関係者の思惑も見え隠れする。
内田氏の新理事長就任で、
現時点での9月市長選出馬は、
現職、前回出馬の片桐氏、
M元県会議員、元官僚S氏の
4人に絞られてきたようだ。
さて、今日は久しぶりに、
”ゴルフ”コンペに参加した。
明日13日も続くので、
まとめて報告するとして、
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小生の思い出の”ロシア紀行”続編を
報告させていただく。
小生が発行していた日刊紙、
「日刊アタミ」紙上で連載した、
「コーカサスの赤い風」だが、
長年、
小生の事務所の片隅に埋もれていたのだが、
猪木氏と接点が生まれたことや、
故金平会長との”線”が浮上したことで、
政治的や民族性、
あるいは宗教的にも、
一切関係しない、
内戦前の”チェチェン・イングーシ”紀行を
ご紹介しながら、
小生の不思議体験を振り返りたい。
写真は、
1991年旧つるやホテル前お宮の松にて、
門松常務、石原専務、佐々木氏(当時)のつるや社員と、
故橋本真也選手と異種格闘技戦を終え、
旧ソ連へ帰国前のシビエフ・ラムザン氏。
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写真下は、上記と同日、
小生がかつて経営していた
居酒屋”寺田屋”玄関先の、ラムザン氏。
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ロシア紀行のプロローグは、
1993年3月15日(日)、
「日本経済新聞」に掲載された
一段扱いの記事から入ろう。
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ーチェチェン・イングーシ自治共和国、
次期首相会見ー
来日したロシアの、
チェチェン・イングーシ共和国の
マモダエフ経済運営委員会議長(次期首相内定)は、
14日、
都内で会見し、
同自治共和国はロシアからのお
完全な独立を目指すと語った。
ロシア領土内の大部分の自治共和国は、
連邦内にとどまることを確認する、
「ロシア連邦条約」の、
仮調印作業に入っている。
しかし、
チェチェン・イングーシは、
この条約の加盟を保留しており、
従来のロシア連邦を維持したい、
エリツィン・ロシア大統領との間で、
対立が深まりそうだ。
マモダエフ議長は
独立を承認しないロシア政府に対して、
自治共和国の主要な資源である、
石油のロシア供給を止めるなど、
資源の囲い込みで対抗すると、
強硬な姿勢を示した。
当時の、チェチェン・イングーシ政府の
こうした民族性に裏打ちされた理念が、
ロシア政府との、
泥沼の内戦へと突入して行くのは、
それから、2~3年後のことだった。
(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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