「セグレード」って店名はどのような意味?
「深沢」さんが、大竹オーナーに聞くと、
ひ・み・つだという。
「教えてくれない理由でも」と深沢さん。
「いいえ、ポルトガル語でセグレードとは、
秘密という意味です」と、言葉の掛け合いが面白いと、
NAGISAさんが大笑い。
予約客が12~3人入ってくる。
ノーバスキン(ブラジルビール)で喉を湿し、
前回来た時に美味かった、
サンギ・ジ・ボーイ・ビーニョ(ブラジルワイン)をリクエスト。
「エナ」さんの従兄弟の料理人、「イワオ」さんが、
串刺しにした、鶏、豚、牛のグリル焼きが運ばれてくる。
ブログで見た通りですね、と、深沢さんが感激、
(深沢さんと料理人イワオさん) (MEGUMIさん)
鳥の丸焼き一羽がテーブルに乗ったと同時に、
日系の若い女性が相次いで店に顔を出す。
今夜のショーダンサー達である。
大竹オーナーの奥さん「エナ」さんから、
ダンサーを紹介される。
「セグレード」のパンフに載っている女性は、
リーダーの「エリザベーチ」さん。
「ジュリアナ」「ケイコ」「シモーニ」「フーミ」さん。
記念写真を写し、コスチュームをつけサンバを踊りだすと、
華麗で陽気な迫力で見るものを魅了し、
我々以上に予約客を楽しませていた。
店を後にし、阿部さんたちと別れた後、
通りに面した「立ち食いソバ屋」で、
深沢、大竹、小生等3人は、掛け蕎麦に、
卵やゴボウ天などをトッピングして腹を満たし、
「サンバ・デ・セグレード」2度目のお楽しみの幕とした。