熱海市議会には70歳以上の
矍鑠たる議員は多い。
中でも、加藤則夫議員(熱海会)は77歳。
とはいえ、広域行政でお付き合いの
伊東、箱根、湯河原、函南の議員さんで
構成される、ゴルフ親睦会(阿吽会)の
会長として今日まで年に二回の
プレイを欠かさず続けている。
また、熱海市議会超党派の親睦ゴルフの束ねでもある。
しかし、最近ひざの怪我からスコアが伸びず、
あそこが痛い、ここが痒いとテーピングの
お世話になりながらも、月一ゴルフは欠かさない。
何せ、77歳と言えど老練な政治家。
まだまだ、政治的駆け引きでも、勝負事でも、
若いものには負けたくない、が、本音。
その気力が元気の源。
負けてなるかの、親睦ゴルフ。
さて、今日は一組で西熱海ゴルフ場へ。
メンバーは、若井明(議員団)に、
高橋幸雄(熱海会)に小生の4人。
毎回、軽口叩き、ミスショットに噴出し、
大叩きに心から拍手をする、
そんな”紳士的”な親睦ゴルフ。
オリンピックにニアピンと、
気の抜けないガチンコ勝負。
さ~て、加藤さん。
今日は別人のゴルフ。
しばらく切れなかった50を切り、
インの12番ロングホールではボギー。
これには全員驚きでした。
これに気を良くしたのか、
アウトでは、何と46でホールアウト。
高橋さんに続く高スコア。
終始笑顔が崩れず、
口調滑らかなゴルフ日和のお付き合いでした。