高橋弘会長(日本ジャンボー・万葉倶楽部)から、
明日ゴルフに付き合ってという誘いに
喜んで乗ったのは、
台風7号の影響が出る前だったことと、
メンバーが小生が紹介した
ご夫妻と4人でプレイできるからだった。
そのご夫妻とは、ご主人はIT関連では、
知る人ぞ知る、遠藤孝博氏。
東通メディアグループに所属、
株式会社 零 の代表である。
http://www.zero-net.co.jp/
ここで、遠藤氏の会社の詳細は
ホームページをご覧になって頂くとして、
奥方の名前は、
秋山美枝子さん。
学校法人村田学園
東京経営短期大学の理事長秘書を勤めている。
お互い仕事上の関係で、夫婦別姓である。
ご夫妻は数年前から熱海市内に別荘を持ち、
週末には癒しを兼ねてエンジョイしている。
6年程前までは小生の事務所(中央町)の隣で、
自然農法を自ら実践し、
収穫した旬の農作物を販売していた。
現在はご主人がニュービジネスを立ち上げ
秋山さんも学校法人の仕事が多忙で、
自然農法は一時休業状態ということだが、
ご夫妻とも、熱海の景観や
空気が大好きだと言う。
久しぶりにお会いしたのは、
咲見町の「洋風居酒屋」。
そこで、居合わせた高橋弘会長に
紹介したことで意気投合したようだ。
この朝は例によって、
6時30分と早い出発。
場所は「伊豆スカイラインゴルフ場」
先日、急死した元イー・アイ・イー「高橋治則」氏
傘下のゴルフ場である。
天候はぐずついており、
現地に行って視界不良なら、
高橋会長の長岡「八景園」で
http://www.hakkeien.jp/
”天空の湯”でも楽しもうということで
車は「伊豆スカ」に向かった。
山伏峠から伊豆スカイラインに乗るも、
濃霧が立ちはだかる。
しかし午前7時40分にスタートできたが、
正に”五里霧中”
視界はすこぶる悪い。
高橋会長がオーナーの一打目、
ナイスショット、だったはずが、ロストボールに。
会長にしてみれば、
霧雨にけむる中でのアクシデント。
(パッティングのコツを秋山さんに教授する高橋弘会長)
こうした状況下、
ハーフは参考程度として、本チャンのワンラウンド目へ。
霧はスッカリ晴れ、コンディションは上々。
17番ホールあたりから、高橋会長、
「もうハーフ行くかね?」
「えっ?」
70歳を過ぎてワンハーフ。
古希を過ぎたとはいえ、このタフさは何なんだろう。
14時のスタートまで食事タイム。
(遠藤氏と秋山さん。高橋会長)
濃霧あり、笑いありの親睦ゴルフ。
ワンハーフというおまけが付いたが、
いつになく有意義で面白く楽しめた。
秋山、遠藤ご夫妻もまたこのメンバーで
回りたいという。
さてスコアだが、
ワンハーフ全て披露すると、
高橋 9 4 8 5 6 7 6 4 5 53
4 6 6 6 6 5 4 5 5 47
6 3 8 6 6 5 5 3 5 47
村山 8 4 7 6 7 8 5 4 4 53
4 5 7 7 9 4 6 6 5 53
6 5 7 6 7 7 6 3 4 51
小生はあいも変わらず下手だが、
今回の収穫は後半の2ホール、
高橋会長の教えどおりにショットしたら、
連続パーで締めくくったことだ。
これで来月、加藤則夫議員との
西熱海ゴルフ場における勝負が
楽しみになってきたと、
今のところ言っておきたい。