AZVEIL HOTEL ＆ SPA ATAMIの
http://www.azveil.com
（アズベールホテル玄関）
本格オープンを前にした過日、
国内外からたくさんの来賓が駆けつけ
オープン前夜祭が行われた。
前夜祭には、平石啓三郎温泉通り町内会長と
小生がお呼びいただき、
アズベールホテルへの投資家や
最高経営者の皆さんをご紹介された。
（ホテル４階にあるフレンチ＆アジアンダイニング）
このホテルは、
静かでエキゾチックな空間や癒し、
少し上の贅沢とくつろぎをテーマに、
全く新しいグレードの高いホテルの誕生が、
熱海市再生へのひとつのキーワードになる
可能性を秘めている。そして、
総支配人 楊 富榮氏の
全体を統括する手腕に期待が集まる。
前回もご紹介したが、
アズベールホテルは、
客室全３８室（デラックスバススイート４室含む）
レストラン・アジアンダイニング・バーラウンジ
テラスラウンジ・テラビューティクスパ・
天然温泉・汗蒸幕・
ミーティングルーム・屋上テラスガーデン
ショップ等が完備されている。
（屋上テラスガーデン）
（左より近藤均アズベール会長、楊総支配人、原田令嗣代議士、小生）
（右阿部裕子取締役） （中央前田副料理長）
（中央阿部氏長女） （左古見西熱海G支配人、阿部氏、阿部氏次女、原田代議士）
（近藤会長と原田代議士）
この日は、午後６時３０分から先ず、
屋上テラスガーデンでセレモニーの幕が開き、
関係者が次々とホテル成功へのメッセージを送り、
シンガポールからの来賓から記念品が
近藤会長他に送られ、モンゴルの民族衣装を身に纏った
阿部取締役の長男次女による胡弓演奏をBGMに、
参加した来賓と招待客が和気藹々のうちに、
名刺交換等懇親会が盛り上がった。
会場には、
原田令嗣（としつぐ）自民党代議士も
http://www.yoshi-harada.jp/
お見えになり、最後まで前夜祭を盛り上げていた。
熱海市が外人観光客誘致を求め、
中国、韓国と親善を結ぶなか、
アズベールホテルのアジアでの
独自のネットワークを見る限り、
静岡空港を視野に入れ、
また、法制化されない「カジノ」開設も内包した
外国資本による外国人経営のリゾートホテル
誘致こそ、若者への雇用創出や少子高齢化へ
歯止めをかける、
今後の熱海再生への一つのヒントかもしれない。
AZVEIL HOTEL ＆ SPA
ATAMI
住所 熱海市咲見町６－１
電話 ０５５７－８６－１５５１
