10日(日)に閉幕した、
ウッドワードオープン広島ゴルフトーナメントで、
4位に入賞した「宮本勝昌」プロ。
2003年の「サトウ食品NST新潟オープン」以来の、
約2年振りのツアー6勝目を狙ったが及ばず4位。
タイガーウッズプロ(中央)左宮本プロ
宮本勝昌(みやもとかつまさ)プロは、
http://jgto.org/jgto/WO05020200Profile.do?playerTourKbn=0&playerCd=2178
熱海市の出身だ。
1972年8月28日生まれで、
日本大学卒である。
身長は174cm、体重:76kg。
中学1年から父の影響でゴルフを始め、
中学3年生で日本ジュニア3位。
茨城県の水城高に進学。
全国高校選手権で団体2連覇。
平成3年日大に進み、
日本アマチュアゴルフ選手権優勝。
7年プロテスト合格。
10年つるやオープンでツアー初優勝。
同年12月日本シリーズJTカップ優勝・初の日本タイトルを獲得。
ツアー通算5勝をあげている。
今日の紹介は、その宮本プロのお父さん、
宮本勝雄さんとその友人で
一級建築士であり、
熱海市議会議員である、
梅原一美さん。
宮本さんは、熱海の老舗旅館、
大観荘の
http://www.atami-taikanso.com/
バンドマスターとして活躍され、
小生も何度か演奏を楽しませていただいた。
また、同じサウナの同好者としても顔見知りである。
梅原さんは、この宮本邸の設計者である。
この日は、熱海温泉 長寿苑の竣工祝賀会に
加藤、梅原、高橋の同僚議員と出席したが、
この施設のお隣が、「宮本邸」。
梅原さんの一言で、宮本邸への訪問が決まった。
瀟洒な2階建て。
南欧風で天井が高く開放感が広がる2階に、
宮本勝昌プロの記念品がぎっしりと、
整理され展示されている。
車庫にはベンツが2台。
現在一線でバリバリ活躍する熱海出身の宮本プロ。
そのプロを支えるパパ宮本。
そして、仲良しの梅原議員。
熱海再生のヒントがぎっしり詰まった宮本邸。
加藤則夫議員も、
好成績を残した翌日だけに、
宮本プロのプロフィールをしばし見入っていました。