Today's Kenzo

Published on 4月 10th, 2017 | by ken@jyohou.com

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髙橋弘会長(万葉倶楽部)の”わが人生”(神奈川新聞連載)⑤

この年になると、

人の人生と持って生まれた、
”運”について
考えることがある。

運に関連する書籍や
ネット検索すると、

人間の一生の運勢が
出生時に決まっており、

生年月日、出生地、
性別、血液型、容姿なども
運により決定され、

代表的なものは。

人の意志や努力では
どうしょうもない
巡り合わせを指す。とあるが、

高橋弘(万葉倶楽部)に以前、

事業に関する強運を
目の当たりにして

”弘”という名前は、

弘法大使に由来するのかと、
尋ねたことがあったが、

神奈川新聞に連載された、

”わが人生”には、

その名前についての由来が
詳しく書かれている。

・・・わが人生⑤・・・

ー由来を聞けてよかったと思っています。

「高橋弘」を姓名判断でみてもらうと、
どの易者にも
最高の字画だと言われるからです。

さて、

母と赤ん坊の私が戻った自宅は、
熱海の中心部から
約3キロほど東京寄りの伊豆山にありました。

自宅では祖父の高橋安蔵が、
農業の傍ら小さな店を営んでいました。

食品や雑貨を扱う「一文商い」で、

屋号は「いわで」。

「上の方」がなまった形です。

その名の通り我が家は
山の中腹にありました。

すぐ上には、

海抜170メートルに位置する
伊豆山神社が建っています。

かつては伊豆大権現と称され、
源頼朝と北条政子。代々の
徳川将軍にも信仰された由緒ある神社です。

父祥太朗は1906年生まれ。

熱海の衛生設備工業会社に勤めていました。
12年生まれの母スガ子とは
見合い結婚だそうです。

小柄な体格が幸いしてか、
徴兵検査で「甲種合格」とならず
兵隊には就きませんでした。

ところが

37年に始まった日中戦争が長期化し、
さらに41年に
太平洋戦争が始まると、政府は

「徴用」という形で
労働力を招集するようになりました。

兵役ではないものの、
国の命令により強制的に
軍需工場などで働かされるのです。
(つづく)


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