今朝8時過ぎに昨夜開通したスカイプにて、
ブルネイ在住の澤田紘氏(ブルネイ日本友好協会(BJFA) 事務局長)と
約30分近く会話を楽しませて頂いた。時折、音声が途切れたが、
無料で交信できるのだから、つくずく、いい時代に生まれたものと感謝する。
今朝の話題は、
・・・・・
メールにも書かれていた、ゴミ処理に関してだった。
昨日もゴミ処理に関して日本人訪ブしたと、澤田氏は疑問点を投げかけた。
ーたかだか人口40万人弱の国、国土も千葉県程度しかない、
その開発面積もせいぜい20%でしょう。確かに
石油と天然ガスで東南アジア有数の富裕国とはなっているが、他には
見るべき産業も無い、生活資材は殆ど輸入に頼っている国、出るゴミの量も
産業廃棄物が殆どない事から考えるさほどは多くは無いはず、だから、
政府はゴミ処理問題を放置し、せいぜい広大な余剰地に埋却してきた、
これで事は済んでいたのです、ところがたまたま、
埋却していた土地が住宅地に近すぎ、と言うよりも住宅地が近づいてきて、
中国大使館が近くに出来てしまった、
たまたま雨上がりの日に国王が中国大使館を訪れた、そこで
大使と歓談中に異臭がした、国王はこのは何だ?と側近に確かめた所、
「ゴミ埋却場の匂い」だと言う事が解ってそれを国王に報告した。
・・・・・・・
国王はこれを聞いて「ゴミ処理の方法を考えろ」と指示を出した、
官僚は国王の指示にはいつもビリビリしているから、
この話には尾ひれが付いて国中を掛け巡った。話は、どんどん大きくなり
巨大化して行ったようで、ブルネイ人の世界から見れば巨大であっても、
日本人の目から見れば首都だけのゴミ処理と言っても
せいぜい人口4‐5万人分のゴミ処理、これも100㎢に広がった首都、
熱海市の人口で面積が倍程度と考えれば良いでしょうと、意見を述べた。
・・・・・・・・・そのあと、・・・
愛犬ふ〜と山の手散歩から自宅に戻り、風呂から上がったのは、
午前11時ジャストだった。
・・・・・・・・・・・ 昨晩、中国・日照市から張氏が
(日照国際経済技術合作公司社長)が来熱しており、今日の昼は
小生のラーメンハウスにて、都内を本拠地とする外国人研修生受け入れ組合の
浅井幸洋理事長を紹介する予定となっており、午前中はかなり、
スローペースな時間配分としたが、そうはさせじとばかりに携帯が鳴った。
090ー△◆01ー8◉◇1と見慣れぬ番号だったがプッシュする。
参議院議員のあきもと司氏だった。
ー今小田原にいるが挨拶に立ち寄りたいーという事だった。丁度昨夜から、
中国・日照市から張氏(日照国際経済技術合作公司社長)が来熱しており、
時間が合えば紹介できるとふみ、喜んでお出で頂いた。
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予定した通りに、浅井理事長を始め、
午後12時30分までに熱海後楽園ホテル入りする、
あきもと司参議院議員と全員が挨拶を交わし名刺交換するなどして、
外国人研修生受け入れや今年7月に予定されている、法改正に関する見解等、
時間の許す限りお話を伺う事が出来た。あきもと議員のプロフィールや
浅井理事長との話しの内容や、午後から訪問した、
静岡県経友会事業協同組合(沼津市筒井町)での内容等は明日以降に掲載して、
・・・・・・昨夜は、月一親睦会の一つ、
元気会(大田信雄会長)が浜町の食事処「花かがり」にて開催された。今回は
福田ベイリゾート社長と高橋キヨミ社長が欠席したが、
来月から新会員となる、佐口会のメンバーの一人でもある、
島袋スタンド社長(湯河原町)も顔を見せており、いつもと変わらぬ、
笑いのつきない親睦会となったのである。