今日は正午ジャストに、
伊勢神宮会館から東京へ向けて、
来宮神社奉賛会の皆さんとは、
途中でお別れしたが、
先に初日の行程を短く報告したい。
11月9日(木)、
伊勢神宮参拝を目的に、
「来宮神社」奉賛会一行”45名”を乗せた、
伊豆箱根鉄道観光バスは、
沼津インターから東名高速へ入り、
一路名古屋へ向けて風を切った。
絶好の秋晴れ、
海からの日差しが車内に入り、
各人が持ち込んだ”肴”を分け合う、
乗客同士の和みを一層押し上げた。
バスは名古屋インターから、
昼食先の
「東山ガーデン」に。
ここの社長とは名古屋の「寺田」社長の紹介で、
面識を持たせて頂いたことは、
既報の通りであり、
伊勢神宮参拝では、
毎年”昼飯”に立ち寄るコースだった。
www.higashiyama-garden.com/
釜飯と釜湯でウドンでお腹を満たした後、
午後3時ジャストに、
伊勢市の歴史博物館に到着する。
小生はここで、
既に電話連絡していた、
「ニンニク普及協会」(黒にんにく)の、
青木氏のワンボックスカーに乗り換え、
”松阪市”まで戻り、
松阪本社に設置してある、
15日間で熟成し、
製造工程でも”臭い”を封じ込むことに成功した、
月1,200個製造可能な、
「醗酵ニンニク」製造機や、
改良型「醗酵ニンニク」製造工場を見学し、
デジカメに資料を収め、
大阪の山下社長に”100個”と、
熱海の事務所の”200個”送る手配をし、
ペースト状にした”瓶詰め”と、
「宝生苑」での宴会で、
試食して頂くサンプルを少々手に、
見間千代さんの運転するワンボックスカーで、
賢島まで送っていただく。
宴会が午後6時30分ということで、
十分に間に合うことができた。
賢島「宝生苑」
www.ikyu.com/datas/00000569x.htm
宮司さんと禰宜さんと3人同部屋の、
「422」号室に案内され、
雨宮宮司さんと宴会場へ。
宴会は「雨宮禰宜」さんの進行で始まり、
来年度の祭典委員長で、
宮司さんとは同期生の、
「若林設計」社長が奉賛会を代表して
挨拶と乾杯の儀を発生し、
2時間有余の時間を、
歓談やカラオケ、各人の挨拶回りなど、
余興ありのいつも通りの、
来宮神社一行”らしさ”が随所に飛び出し、
笑いに包まれた宴会だった。
(宮司さんを真ん中に、土屋さんと若林さん)
(黒ニンニクでポーズの”総合食品”堀夫人と松尾農園主)
(ノリピーこと佐藤德子さん) (笹島前市議実兄”伊東さん”)
今夜も小生、
ウーロン茶での宴会と相成り、
宮司さんの遠い親戚(?)で同期生、
元熱海市職員で、
笹島洋前市議会議員の実兄の”伊東”さんや、
「イワモト洋品店」社長さん、
岡田薬局社長さんなどから”お酌”(ウーロン)を受ける。
今度の市長さんはどうか、
市会議員が多すぎないかなど、
市民ならどなたも考える質問を受ける。
一度議会を傍聴するか、
各定例会での議員さんの通告書を見て、
今後もこうした論議をしたいと、
話の落としどころを見つけて、
お酌を返すなど、
親睦旅行ならではの、
意義ある宴会風景がデッサンできた。
宴会終了後は、
宮司さんと「422」号室に戻り、
布団に潜り込んだ後は、
いつになく熟睡できたのでありました。
(つづく)