丸源ビル解体撤去にみる入居者の複雑な思い。

さて、

ここのところ日替わりで、
都内から、
旧友やその関係者を含めた方々の
来熱が増えている。

新幹線を利用する客人に対しては、
駅前まで迎えているが、
若者を中心とした、
来遊客の多さに驚くばかりである。
また、

現在の熱海市内には、

東海岸町(国道135号線)沿いには、
完成まじかの、
新規ホテルの建設が急ピッチで進んでおり、
ここしばらくは、
外資を含めた参入を含めて、
活況が続いている。

ただ、

コロナ収束しても、
夜の歓楽街は未だ閑散としているだけでなく、
これまで、
熱海市民の生活を支えてきた、

丸源ビルの解体を含め、

現状、

夜の観光地を引っ張ってきた、
飲食業者には、
業態の変化に伴い、
厳しい状況が続くと思われている。

さて、

丸源ビルの一角において、
長年にわたって
市民に親しまれてきたのが、

スナック「水珠」である。

水珠では、
酒を飲まない小生にとって、
ここ4年間ほど、
親睦会のメンバーとして、
楽しんできたのだが、

水珠が入居するビル(丸源ビル)も、
解体が決まり、
来年早々の立ち退きが、
先月の
親睦会で発表された。

今後の方針を含めて、

親睦会メンバーにとっては、
複雑な思いもあったが、
先ずは、
ママさんの方針が決まるまで、

月一親睦会の継続は決まりました。


村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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