先日、
韓流ファンが集う街として人気の高い、
新大久保(新宿区)を視察する。
ここを訪問するのは4年前だが、
その時は、
芸妓組合開催の納涼祭に、
当時ブームだった、
韓国化粧品(パック他)等を、
組合員さん相互関係者の
余興の一端として仕入れたが、
完売した経験がある。
今回の新大久保訪問は、
小生の自宅前に、
24時間営業のスーパーが進出し、
こん後の活況が期待される
咲見町界隈の
まちづくりの一端として、
新大久保を含めた、
韓国商材取扱専門業者さんの
案内によるものだが、
この日の新大久保駅界隈は、
ウイークディーで小雨混じりの中、
大久保通りを挟んで、
都内からだけでなく地方から上京したと思われる、
それも、
女性を中心とした、
若者たちで埋め尽くされていた。
4年前に訪れたコスメショップは既になく、
時流に合わせた
韓流ショップに人が押し寄せ、
同行していただいた業者の方からは、
現在の新大久保での、
売れ筋について説明を受けた。