昨日は子供の日。
毎日拝読している、
熱海ネット新聞を開けば、
姫の沢公園で泳ぐ、
51匹のこいのぼりが、
風速20メートルを超す強風に耐え、
元気になびき続けたとの
記事と写真が目を引きました。
その鯉のぼりと、
先日掲載した、
ブルネイ・テンブロン自然公園における
エコツーリズム開発に関する、
事業提案の一つに上がった、
”錦鯉”を重ね合わせて、
大河内博氏が来日した際に
新潟県小千谷市の生産農家を視察し、
今回の
東アジア・ASEAN経済亜研究センター(ERIA)の
調査事業となって、
昨年2月にブルネイに渡航している、
池田修一氏(一社・熱海ブルネイ錦鯉振興協会代表理事)が、
今月22日に渡航するのかについて、
大河内氏がERIAに提案した、
錦鯉に関する、
調査事業について記載しましょう。
ーブルネイにある
テンブロン国立公園を開発する
マスタープランを
ERIAはブルネイ国に対して行います。
生物多様性の豊かなテンブロンで、
エコツーリズムや
フラワービジネスの観点で、
洋ランを使っての
事業可能性を調査、提案。
フラワーパークほか
洋ラン庭園などのエコツーリズムや、
栽培での協業や
産業化への道筋が
専門家の目からみて可能かどうかの、
調査報告書を
20〜30枚のレポートにまとめるために、
今月22日に、
池田氏がブルネイに渡航して、
大河内氏と
現地で合流する予定です。
(写真は熱海ネット新聞より転写)