昨日の箱根駅伝は
稀に見る、
逆転劇を演じた駒沢大学が、
13大会ぶり7度目の
総合優勝を果たしました。
小生も、
店のTV画面に釘付けとなり、
駒大の、
最終ランナーが
トップを走る
創価大の選手に後ろから、
ひたひたと迫り、
顔を歪めさせた後、
抜き去り
ゴールした場面に興奮し、
そして感動を覚えました。
ただ、
各区間の沿道を埋め尽くした
応援者の蜜が
気になりましたが、
往路5区を力走した、
駒大の鈴木選手が、
熱海の出身ということと、
消防関係者から、
鈴木選手のお父さんが、
第5分団に所属する
消防団員であることを知らされ、
駒大の優勝を、
さらに身近に感じて
拍手を送りました。
ただ昨日も、
熱海市内から、
60例目となる未成年の、
コロナ感染者が出たことが、
議会事務局からの
メールで知らされたことで、
駒大優勝の感動から、
現実の
厳しい世界に引き戻されました。