熱海市議会11月定例会。新型コロナウイルス第3波襲来を前に緊張感走る!。 

日毎に、

感染の拡大が止まりません!

観光地熱海で、
30年以上も、
コバンザメのように
飲食店を生業としてきた、
小生にとっても、

第1波、第2波に続いて、
第3波で顕著となった

高齢者の重症化拡大を前に、
正直、
不安を隠せないでいます。

熱海市議会11月定例会でも、

斉藤市長は上程議案説明で、

新型コロナ感染拡大を前に、
下記のように述べています。

・・・・

ここに来て
新型コロナウイルス感染症については

第3波の襲来と言われる
感染の
再拡大が起きております。

一般的に冬季は、
気温・体温の低下、空気の乾燥、
また、
汗をかかないため
水分摂取量が減り、

喉や気管支の粘膜が
乾燥してしまう傾向もあり、
感染症に罹患しやすい
環境であるとされています。

現在、

何が感染の再拡大の要因なのかは
拙速には言えませんが、

国も

現在の状況を深刻なものとして捉え、

GoToキャンペーンの
見直しを表明しており、

本市においても、

その動向を
注視しているところでございます。

国の緊急事態宣言の解除後、

市内の関係団体の皆様のご理解、
ご協力を頂きながら
市内経済を
少しずつ再開させてきている
ところではありますが、

コロナ禍で迎える
初めての冬季において、

どのように市民及び
観光客の皆様への
感染拡大を防ぎつつ、

市内経済を回し、
施策を展開していくのかは
大きな課題であります。

これを乘りきるためには、
オール熱海での意思疎通、
取り組みが
不可欠であると
考えておりますので、

議員の皆様におかれましても
ご理解、
ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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