昨日は、
自民党の菅義偉総裁が、
衆参両院本会議で
第99代首相に選出され、
新内閣の陣容が発表されました。
なにはともあれ、
新型コロナウイルス感染収束対策と、
景気回復早期実現を
国民に託された、
組閣人事であることを
期待するばかりです。
さて、
今日と明日の2日間、
午前10時より、
熱海市議会9月定例会の、
本会議が開催されます。
今定例会もこれまで同様に、
コロナ感染対策を施した
議場において、
マスク着用での質疑質問が
展開されますが、
各派代表議員による、
白熱した論戦が期待されます。
論戦初日の今日は、
稲村議員をトップに、
◎新型コロナウイルス感染症対策経費について
◎災害対策について
◎子育て支援について
◎水道事業について
川口議員が、
◎議案第37号令和2年度
熱海市一般会計補正予算(第7号)
観光戦略費について
「市民向け宿泊クーポン」の進捗状況と
事業に対する評価について
◎(仮称)熱海文学館について
◎耕作放棄地対策について
◎消防職員の災害現場における
安全対策及び
ガス爆発事故の未然防止について
◎熱海市のごみ処理施策の
今後の方向性について
杉山議員は
◎新型コロナウイルス感染症について
◎社会福祉法人熱海いでゆの園の要望書について
◎修学旅行の中止について
◎熱海市の景気の現状と、今後について
◎国連携新型コロナウイルス感染症対応貸付について
他、
越村、赤尾、高橋議員と続き、
当局との
論戦が期待されます。