熱海温泉の集客源の一つ、
海上花火大会は、
コロナウイルスの影響下、
今年度は、
密集を避けるため、
これまで予定されていた、
7月31日までの
計7回にわたって中使が
決定していましたが、
昨夜、
県を跨いだ
移動が許可されたことから、
コロナウイルス収束と、
医療従事者他、
苦境に立ち向かっている
市民に対する感謝の意と
一日も早い、
観光復活の念じて
熱海市の専属花火業者と
飲料水販売会社が主催し、
熱海市ホテル旅館協同組合の協賛によって、
開催されました。
我々関係者には
事前に告知されていましたが、
事前告知はせず、
当日、
関係者による
広報無線などで、
自宅鑑賞を呼びかけ、
午後8時から約15分間、
久しぶりに
熱海の夜空を焦がす、
”活気玉”が打ち上がり、
アフターコロナに向かう
熱海温泉の、
いざ出陣の狼煙が上がりました。