今日は、
熱海市議会6月定例会の
本会議初日が開催されます。
コロナショックで大打撃の
基幹産業の実態を前に、
小生を含めて、
各派代表議員の、
質疑質問が注目されます。
また、
熱海市が、
避けて通れないのが、
高齢化率の高さです。
コロナショック以前から、
静岡県下(35市町)の中でも、
高齢化率が
最も高いまちでした。
直近の、
静岡県の調査でも
65歳以上の高齢者と
75歳以上の後期高齢者が
合わせて
17,407人となり、
総人口に占める割合は、
36,437人中
17,407人ですから、
率で換算すれば、
人口の約半分の47,8%となり、
アフターコロナを視野に、
斎藤市政が、
少子高齢化の歯止めを含めて、
どのうような政策を
打ち出せるのか、
6月定例会本会議での
代表質問では、
一問一答で
質していく予定です。