マスクで国民救済。”アベのマスク”と各国政府の国民保証の実態を比較する。

いったい、何時、
先行きが見えてくるのでしょうか、
日に日に、
沈静化するどころか、
昨日も、

東京都内では、
新型コロナウイルスの感染者が
新たに
95人以上が確認され、院内感染の拡大とともに、
医療崩壊が
現実のものとして。
熱海市民の一人としても、
緊張感が増しています。
また、
厚生省を始め、
政府の、対、
コロナ感染対策は
後手後手の感が否めず、

観光に依存する、
熱海市民の一人としても、

何時から
店舗を休業するのか、
また、
休業の間の保証について、
国や
熱海市の保証はあるのか。
等など、
見えない敵に対する、
不安と恐怖の念は
正直、
日増しに広がっています。

さて、そんな最中、

安倍さんは
昨日の記者会見で、
全世帯に2枚ずつ、計1億枚の
布製マスクを配布する
方針を示しました。

総額200億円プラス、
日本郵政の配布料。

このニュースを見て、
優先順位に誤りがないのか、
また、今、
国民が期待する保証対策との
乖離感が否めず、

各国との、
対比表を掲載して、
今後の
政府の対応をチェックしつつ、

市議会議員の一人として
熱海市に対して、
市民の切実な声を届けつつ、
手遅れにならないよう、
熱海市独自の
救済対策について
提言していく所存です。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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