コロナパニックと「観光地熱海」の事情。①

経済が先か、
人の命が先か?

新型コロナウィルスが、
世界的な流行となり、
いつの間にか、
ヨーロッパを抜いて、
アメリカが最大の
罹患者数を計上しています。

他方日本でも、
バンデミックの恐怖は、
観光地熱海でも、
日増しに
強まっています。
連日、
朝から晩まで報道される、
”コロナ情報”と、

都市封鎖が
現実味を帯びてきたことから、
観光地熱海でも、
感染者を出す前に、
何らかの
対策を急ぐ必要に、
迫られてきたのではないでしょうか

東京都の小池知事が
不要不急の外出を控えるよう
呼びかけている、
昨日と今日ですが、

昨日を見る限り、
観光地熱海には、

幸か不幸か、
ウイルス感染に対する、
危機意識の少ない
学生さんや、
大勢の若者たちの姿が
熱海駅前広場や平和通り、
仲見世商店街、
銀座町の一角を目指し、

いつもよりもやや
数は少なくなったものの、

キャリーバッグを引く、
若者たちで
賑わいを見せていました。

今日は、

昨夜から降り続く
雨の影響もあり、
激減するものと予想されますが、
明日は、
我が身とならないよう、
感染予防に
心がけています。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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