東日本地震大震災から9年目の記憶を辿り黙祷を捧げました。

昨日は、
東日本大震災が起きてから
9年目を向かえました。

熱海市議会では
小生が所属する
特別委員会が開催され、
冒頭、
山田委員長から、
地震発生時間にあわせ、
被災者の対する
黙祷を捧げる旨の
案内がありました。

福島原発汚染処理問題を始め、
未だに、
被災地の完全復旧も
ままならない状況下、
今度は、偶然にも、
震災が起きた日に、

世界保健機構は、
新型コロナウイルス感染を、
世界的な流行とする、
バンデミックと認めました。
今後どうなっていくのか、
見えない終息に向け、

観光地熱海を背負う
斉藤市政にとっては、
基幹産業と従事者に対する、
経済的救済に向けて、
思い切った、
財政出動などを含め、
苦しい対応を迫られることとなり、
また、
我々議員も同様に、
市民救済のためのスキームを
斉藤市政に対して
提言し、
また、協力体制を
整えていかなければなりません。

また、

小生のブログには、
9年前の
震災時の様子が記載されており、
改めて読み返しつつ、
当時の記憶を
鮮明に思い浮かべつつ、
一緒に、

熱海市泉地区内自治区で、
恐怖の揺れを体験した

今は亡き、

熱海市公営企業”S部長”の
写真に向かい、
黙祷を捧げました。

http://murayamaken3.xsrv.jp/wp-admin/post.php?post=14856&action=edit

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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