最強の台風19号が通過した、
熱海温泉ですが、
一夜明け、
何事もなかったような、
いつもの
朝の顔に戻りました。
ただ、
災害発生を前に、
熱海市では全域に
警戒レベル”4”(緊急避難指示)を発令し、
特に、
土砂災害警戒区域に
居住する方々に対して、
高台などの、
安全な場所に避難するよう、
徹底して呼びかけました。
そして、昨日、
15時30分には、
特別警報(
レベル5が発令されました。
この時までは、大きな
災害等の報
台風が伊豆半島に
上陸する予測時間が
18時前後となることもあり、
警戒レベル5は、
すでに災害発生時に
匹敵する警戒体制になります。
議会事務局から逐一、
メールを通して
連絡が入りました。
また、
熱海市では、
引き続き
避難所を開設し、
今日の朝8時に
第
第3号配備(全職員)
取る予定であるとの
報告がありました。
台風が市内を経過した、
午後6時30分前後過ぎには、
懸念されていた、停電が、
網代100軒未満、下多賀約200軒、
初島100軒未満、
熱海市内では、
春日町100軒未満、上宿町約100軒、
銀座町100軒未満、
咲見町約1300軒、桜木町約200軒、
清水町約300軒、昭和町約500軒、
田原本町約100軒、
林が丘町100軒未満、
東海岸町100軒未満、
和田町約600軒、
和田浜南町約300軒、と、
東電に何らかの
不具合が生じてしまいました。
また、
停電のさなかに発生した、
千葉県を震源地とする、
地震が、
市内全域をさらに不安に
陥れてしまいました。
その上、
悪いことは重なるもので、
午後11時少し前、
公営企業部長から、
県企業
現在、
県水の送水ができない状態にあり、
今後
断水の可能性があるとの
連絡が入り、このため、
対象となる
節水のお願いをしていると、
議会事務局から
メールが入りました。
なお、
対象エリアは、相の原、
西熱海、西山、
伊豆山等となり、
原因については
県で調査中ということですが、
現在まで判明していません。
その他、
個人的にも、
相の原市営住宅にお住まいの方から、
雨漏れがひどく、
一睡もしていない等、
複数の電話が入りました。