その上で、
熱海国際映画祭の初日には、
ホテルニューアカオで
レセプションパーティ
（レッドカーペット）を開き、
熱海芸妓が
「熱海をどり」を披露する。
29日から1日まで
上映会と審査会を行い、
１日に受賞作を発表。
グランプリ受賞作は首都圏、
名古屋、大阪などの
イオンシネマで
１～２週間上映され、
釜山とパリでも公開する。
■映画祭を通じて熱海を世界のリゾートに
齊藤栄市長は、
同映画祭の
ロゴ等をデザインをした原香苗氏、
市観光経済課職員で
ロケ支援事業
「ADさん、いらっしゃい！」担当の
山田久貴氏、
イオンエンターテイメントの
久保野純也氏、
実行委員会の
髪林孝司氏が臨み、
齊藤市長は
「映画祭を通じて
熱海が開かれたリゾートに飛躍し、
日本の文化を
世界に発信する場となることを
期待している。
今後、
毎年開いていきたい」と話した。
ＥＣＵヨーロッパ映画祭の
創設者で
アカデミー賞を受賞したこともある、
映画監督の
スコット・ヒラー氏が
審査副委員長に就任、
同氏は
「熱海映画祭と連携できて
とてもエキサイティングだ。
来日を楽しみにしている」と
ビデオメッセージを寄せたことなど、
熱海ネット新聞が
詳細に報じていた。
約2年前の2017年12月4日、
日本記者クラブで、
斉藤市長が
意気揚々と鼻息も荒く
記者会見に臨んだ、
熱海国際映画祭だが、
今回発覚した、
未払い問題の裏側に
何があったのか、
この日はこのあと、
石森史郎氏及び、
石森氏の盟友で
日本映画界重鎮のご紹介で、
第2回熱海国際映画祭の
実行委員として名を連ねている、
アルゴ・ピクチャーズ
岡田裕社長及び、
今回の未払い問題が表面化し、
斉藤市長と共同会見し釈明した、
髪林考司氏（フォーカス）と合流、
話を聞くことができました。
