昨夜(12日)、午後8時過ぎ、
高橋弘会長(万葉倶楽部)が
www.manyo.co.jp/
小生のラーメンハウス「Ya~Ya~屋」に立ち寄った。
自身が経営する、
ホテルサンミ倶楽部にて、
www.sunmi.co.jp/
来客と会食した帰りだという。
「会長、映ってましたよ」
「えっ、なんだっけ」
12月11日(日)テレビ東京(午後10時~10:56)放送の、
貞方邦介社長の日常を追った、
「ソロモン流」のことである。
(11月24日、25日ブログ参照)
「あ~っ。どうでした」(映っていた?)
「いや~っ、ありがたいことに、親水公園や、
貞方社長のリラックスリゾートホテル、
ここで撮影した場面が約1~2分出ました」
渡辺周代議士や小生の登場場面には、
ご丁寧にも名前や肩書きのテロップまで入れていただいた。
そして、貞方社長はハッキリと、
熱海を「モナコ」のようにしたという、自身の著書で示したとおりの、
コメントを述べ、モナコと熱海のロケーションを
画面上で対比し重ね、酷似した映像も流れた。
月一親睦会「佐口会」のメンバーや
「Ya~Ya~屋」の店内や外観なども映し出された。
熱海を世に知らしめる方法の最大の効果は、
メディアによる整合性ある取材であり、
素材となる人物の意外性が観る側に
「行ってみたいという感動を与える」ことだろう。
コースタルリゾート、
海からの蒼の熱海、
空から俯瞰した紅緑の熱海が眩いほどの
”美観”をかもし出していた。
高橋会長といい、貞方社長といい、
ビジネスをメディアに組み入れる感性と
タイムリーな企画力に富んでいる。
高橋会長は、ソロモン流の件は、
21日、サンミ倶楽部での市政報告会の席で、
改めて「貞方社長」にお礼の言葉を述べたいといい、
ビデオをダビングすることを約束して帰った。
お二人のような方々に、熱海市の再生を託したいと、
感じているのは小生だけだろうか。
また今日、小生のブログをご覧になっている方から、
メールに「熱海活性化への一案」が、
東京の吉田さんという方から寄せられた。
是非、ご紹介させていただきたいのだが、
ご本人とまだ掲載OKの
”確認”が取れていないので、
次回のお楽しみとしていただきます。