昨日韓国から「テイ・チンカン」氏が来熱し、
今月15日から訪韓することとなった、佐口静雄氏（佐口農園）だが、
今日は同行する松本哲治氏の「タックワールド」から
佐口氏がトップページを飾る、
黒にんにく関連商材の
PC通販用HPの見本版がメールにて送付されてきたので、
事務所にて校正等について説明する。
さて、話は今朝の地元紙から拾うのだが、
累計4000万部のベストセラー漫画、
「静かなるドン」の作者、
「新田たつお」氏が、
熱海（上宿町）に住民表を移して約8か月が経過した。
今日から熱海図書館（井戸清二館長）4階にて、
「新田たつお」コーナーが開設されたことに合わせ、
昨日、代表作を含めた計63冊が
新田氏の手から図書館長（熱海市）に寄贈された。
その寄贈式と同じ時間、小生は、
新田氏の自宅と目と鼻の先にある、
元老舗ラーメン「照の屋」の女将だった、
故飛田トミ子さん（73）宅を弔問していた。
断酒以前は、
同僚議員である大山伊佐男氏のホームグランドに割り込む形で、
深夜の人気店として評判だった、
ここ（照の屋）の常連客となっていた。
昭和30～50年代の熱海温泉の情緒豊かな人情話と、
焼酎のお茶割で睡眠導入剤代わりとして
カウンター席で熟睡することも度々。
それでも愚妻が迎えに来るまで、
静かに寝かせてくれるなどしていたが、
断酒とともに足が遠いてしまった。
そうこうしているうちに
体調を崩したのか廃業してしまった。
それでも最近まで、多少歩幅が短い歩きだったが、
何度か小生のラーメンハウスに元気な姿を見せていたが、
突然の訃報を聞いて弔問させて頂いた。
今夜6時前には、
「医王寺」（咲見町）での通夜に顔を出し、
”思い出をありがとう”と冥福を祈った。
焼香を終えて、
高橋弘会長宅（万葉倶楽部）にお邪魔する。
市内の”とある物件”取引に関する書類を届け、
奥方の手料理で夕食を御馳走になる。
ここでは、
故池田満寿夫氏の作品管理する方から預かった、
「アポロンの水瓶」に関する資料を見ながら、
我々二人だけが知りえるエピソードを振り返りつつ、
最後の一体となった作品について語り合っている時に、
熱海駅に、約束していた、
鈴木宗雄衆議院議員と濃い身内の一人、
「大野信子」氏が到着したと携帯に連絡が入り、
食後のデザートのメロンを一気に口に入れ、
手土産まで頂戴して慌ただしく会長宅を後にした。
大野氏は年始のあいさつと、
小生が推奨する
「ビムーブTV」開設資料の受け取りを兼ね来熱する。
コンテンツの中身については、ここでは話せないが、
「ビムーブTV」とビムーブビデオの違い等、
http://www.bemoove.jp/
去年引き合わせている、
パソコン110番の土沢社長とともに、
小生のラーメンハウスにて説明したのだが、
（大野信子氏）
ー村山さんも一緒に来て説明しなければ、
宗雄先生は納得しないーということなので、
今月末、伊藤靖「ビムーブTV」社長とともに、
衆議院第一議員会館を訪問することで代議士の時間調整をお願いした。
