熱海市議選(2015年4月)を振り返る。

今夜は、

小生が今年の9月より、
新規に加入した
とある親睦会の
Xmas懇親会に出席し、
メンバー9人と
楽しいひと時を過ごしたあと、

事務所に戻り、

2015年4月の
市議選において掲げた
公約を洗い出してみた。

前回は、

6つの課題をテーマに
討議資料を作成した。

あれから4年が経過したが、

果たして、

駅前バブルに湧きながら
市税が減少するという、
実態経済が伴わない
アンバランスな
現在の熱海市にとって、

課題が的を得ていたか、
検証してみることで、
改て、
討議資料の修正を急ぎたい。

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2015年熱海市議選における、
6つの課題。

◯人口増加策と成人の移住策の推進

◯熱海市全体の
医療・介護・行政一体となった
連携の必要性。
住民意識向上のための
啓発運動と
介護が必要となった

高齢者を対象に
「医療・介護・介護予防・生活支援・住まい」の
サービスが一体的に受けられる

“地域包括ケアシステム”の確立推進。

◯熱海観光防災の象徴
「掃海艇はつしま」の
熱海就航をブランド化して、

海上自衛隊横須賀地方隊と
熱海市を
一本で結ぶ
観光防災とまちおこしの推進。

◯熱海駅改札口前に
タクシー乗り場を移設する等の
利便性の推進。

◯熱海振興公社を
部分的解体して若者の就労と
ビジネスチャンス推進と
結婚促進。

◯旧岡本ホテル跡地
複合施設建設計画(熱海フォーラム)の中に、

1000人収容の
多目的市民ホール建設と
若者層を対象とした
市営住宅併設提言であります。

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(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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