熱海「来宮神社」、
多賀「六社神社」(雨宮治興宮司)恒例の、
第51回新穀感謝祭伊勢神宮参拝旅行が、
17日(木)開催された。
集合場所「来宮神社」(出発時間五山6時30分)を皮切りに、
網代駅前(元加藤精肉店横)、アイラ伊豆農協下多賀支店、
民宿小松、多賀神社、来宮駅前(午前7時05分)を回り、
熱海管内からは、奉賛会会員35名を乗せ、
函南から、堀さん(総合食品市場)が乗車、
一行36名が、伊豆箱根鉄道バスでの
「伊勢神宮」参拝へと出発した。
途中、富士川SA-浜名湖Sをから名古屋に入り昼食後、
(奉賛会役員の三宮さんと青木さん) (雨宮禰宜さんと、三宮ご婦人)
(平石氏と雨宮宮司) (青木氏と)
トヨタテクノミュージアムへ立ち寄った。
ミュージアム(産業技術記念館)では、
「自動車デザインの現場展」が開催されており、
未来的なレースカーのコンセプトカー「MTRC」(モータートライアスロン
レースカー)が展示されており、「モータースポーツ」、「4WD技術」、
「情報テクノロジー」の3つのコンセプトに基づき、高性能な
燃料電池やインホイールモーター、独自の4輪駆動システムを搭載、
サーキット、市街地、オフロード等の
(なつかしのトヨタ車ですが、何台覚えているでしょうか)
車の企画立案~デザインコンセプトの立案、
アイディアスケッチ~レンダリング~スケー
ルクレイモデル(縮尺粘土模型)~バァーチァルモデル~
フルスケールクレイモデル(実物大粘土模型)~
データ化~製品化~カラーデザインなど、
デザイン仕事の流れが一目で分かるコーナーも併設していた。
小生は、平石啓三郎氏(温泉通り町内会長)にお迎え頂き、
出発の「来宮神社」から乗車、
今年で9回目の「伊勢神宮」参拝へと相成った。
平石氏とは秋の参拝旅行だけでも6回連続の参加で、
バスの中は何時も隣同士でお世話頂く。
今回は、今年御鳳輦ご奉仕の、
雨宮克重会長、新井克己運営本部長、
岡本文夫天狗、小川智弘進行部長等も参加し、
宿泊先の賢島「宝松苑」での、
(ホテルカメラマン撮影の宴会風景、左から熱海駅2階シャネルの”えっちゃん、赤尾さん)
懇親会でも、今春の「来宮神社」奉賛会旅行に続いて、
”珍芸”を披露し、参加者からヤンヤの喝采を浴びていた。
翌日は、午前8時30分「外宮」~「内宮」を正式参拝し、
神宮会館で昼食し、鳥羽港からフェリーで伊良湖岬で降り、
浜松から沼津により、
恒例の「ボンドール」で夕食休憩をする。
午後8時少し過ぎに、全員無事に「来宮駅」に着き、
各自参加者は来年の幸福を信じて各家庭に散った。
小生は今年は参加出来ない状況だった。
会派合同研修視察が行事と重なり、
一度は断ったのだが、
あるアクシデントで延期になっり、参加できた。
平石氏もスケジュールの都合で参加できる状態でなかったもの、
どういうわけか、例年通り参拝バスに隣り合わせたことを素直に喜ぶ。
二人とも、参加できたことに”ほっと”胸をなでおろしたのは、
旅行中に「ある人物」の訃報を聞いたことも無関係ではない。