高橋弘会長の自伝”わが人生”(108) ー日本ジャンボー上場に向けてー

今朝は午前7時に町内(咲見町)の
日帰りバス旅行に参加する。

したがって、

帰宅時間を考慮して
昨日上京した際の
あれやこれや、及び
これから始まるバス旅行での
ど〜したこ〜したは、
明日以降に記載して、

高橋弘会長(万葉倶楽部)の自伝、
”わが人生”(第108回)を掲載する。

//////

ー1988年の念頭のことです。

取引銀行関連の投資会社から、

「髙橋社長は今年53歳でしょう。
そろそろ事業の継承を考えては」

と言われました。

まるで考えていなかった話しでした。
あいてはこう続けました。

「事業を継承するには
二つのやり方があります。

株式を未公開のままにするか、公開するかです」

株式の公開・・・、
これも考えた事がありませんでした。

しかし同年秋にも
別の投資会社に

「そろそろ株式を公開してはどうですか」と言われ、

その会社が主催する
セミナーを受講しました。

「日本ジャンボー」は同年9月
、神奈川県との県境に近い
熱海市泉に
新社屋兼新工場を建てましたが、
その少し後の事でした。

セミナーのタイトルは
「挑戦と創造、公開を果たして」。

講師は
30歳のベンチャー企業経営者でした。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top