高橋弘会長のfacebook本音トーク④（豊洲市場移転問題を政争の具にするな）

髙橋弘会長（万葉倶楽部）が

豊洲市場移転問題に関する
”直接、間接的当事者”として、

東京都政に対する不信感を

”籠池劇場”に翻弄される
政府の対応に重ねながら、

”天成園のアヒルの内緒話”として、
その憤りのタケを、
自身のfacebokで綴っている。

・・・・・・

ー東京村のチンタラ議会、

本来なら

知事の権限は議会に対して
議案の発議。

議会で決めてもらって
初めてその予算の事業が出来る。

このルールが民主主義です。

結局、

豊洲移転計画が議会で決議されて、
予算案も通って
6,000億円と云われる
この事業がこれまで進んで来た。

今になって証人喚問とはおかしい。

16万人とも云われる職員だって
議会が決定したから
その方針に沿って
事業化をして来たのだろう。

都議も色々な人が居ると思うが、
今になって、
自分達が参加した
議会で決めた事も忘れて、
証人喚問 おかしいね。

退任した都の幹部職員を呼びつけ
あたかも自分たちは
第三者の様な質問を浴びせる。

小池知事さんも
すっとぼけて居るが、

行政の一貫性との原理原則は
どう考うて居るのか。

首長が変わる度に
この様な事になるのなら、

これは民主主義の最大の欠陥ですね。

（つづく）