熱海駅前の食事処「みやま」の
姉妹店として今月1日から、
リニューアルオープンしたのが、
市内清水町の「和食処しば竹」。
友人が経営する「みやま」は、
熱海駅前という立地の店舗ビルで
一階が食堂で2階3階2フロアーが
宴会場として広いスペースがあり、
名物金目定食や刺身等々の
地物海産物を使った料理が、
食べログ等でも大々的にPRされ、
その影響もあって市内でも、
集客ランキングのトップ10に入る、
人気店となっている。
そのみやまの姉妹店として
リニューアルオープンしたのが、
市内清水町にある和食処”旧柴竹”。
店名も「しば竹」として今月から
新たにリニューアルオープンした。
駅前本店と同じ料理を、
これまでの
観光客主体の営業から、
市内の味わって頂こうとの趣旨で、
海老6尾フンダンに使った、
”トルネード丼”を売り出した。
今日はその前評判と価値観を、
目と舌で確認する意味で、
友人知人を伴い昼食に伺った。
トルネード丼に挑戦したのは、
海老に目のない、
富岡隆氏(富岡酒店)と
井出さん(や〜や〜屋)、
小林さん(や~や〜屋常連客)、
スナック「アングル」のママと
小生の5人。
12時前に入店したのだが、
既に先客が2組。
オープンキッチンで
板前さん2人が並び手際よく
料理を捌く手際良さが、
トルネード丼への期待を膨らませた。
ただ小生現在、
炭水化物制限チューなのだが、
嬉しいことに残した場合には、
お持ち帰りができるスタイルだが、
ウマすぎてライスは残したものの、
海老は6尾を完食してしまった。
今後はイカメンチやアジフライ定食など、
1000円ランチも豊富に取り揃えて
市民の味覚にお答えしたいという。