大関 豪栄道が14戦全勝で優勝した。
NHKのインタビューで見せた、
ほほ伝う”うれし涙”に感動しつつ、
ついついもらい泣きしてしまった。
白鵬が欠場した場所とはいえ、
かど番からの14連勝は
素晴らしいの一言である。
既報の通り今場所6日目に、
石森史郎氏共々観戦したが、
あの時点では稀勢の里の
逆転優勝に期待はしていても、
豪栄道の優勝は予測不能だった。
明日も勝って全勝優勝で飾り、
来場所の連続優勝を期待しつつ、
千秋楽を前に今場所国技館で食した
芝田山部屋の”ちゃんこ鍋”をご紹介したい。
芝田山部屋の親方は第62代横綱の
大乃国さんの部屋である。。
芝田山部屋のチャンコは
これまで、2度程経験している。
2008年の大阪場所では、
喜多薫DRの紹介で親方と面識を持ち
チャンコをご馳走になっている。
当時芝田山部屋に所属していた、
モンゴル出身の「大勇武」が
十両昇進を決めた場所で、
ブログには親方との写真を掲載するなど、
思い出が多く残る
「柴田山部屋」のチャンコを
石森史郎氏と共に味わったのである。