2016初笑い「浅草21世紀喜劇」福笑い本日はお日柄も佳くご愁傷様(石森史郎台本・演出)1/8〜1/15まで(木馬亭)

昨日は今年初めての上京だった。正午に
神田駅北口にて、石森史郎氏(脚本家)と
待ち合わせそのまま銀座線で浅草で下車、

石森氏の作・演出による、浅草21世紀喜劇

「福笑い本日はお日柄も佳く、ご愁傷様」が

1月8日(金)より15日(金)まで
浅草・木馬亭で公演される前の立ち稽古に、

お誘いを受けていたので新年の挨拶方々、
上京する。昼飯は浅草「大黒屋」の
天ぷらを食べる予定だったが、本館別館共

あまりの混みように嫌気がさし、

石森氏の台本と演出による芝居の
立ち稽古が行われる大黒屋別館前の

台東区雷門区民館3階で行われる、
立ち稽古に立ち会い、座員さんらと
挨拶を交わしたあと途中で中座し、

銀座線神田に戻り駅構内の”ねぎし”で、
麦とろ定食で空腹を満たす。このあと
東京駅八重洲口で知人と合流する。さて、

石森氏は昼食を抜いて、夕方までの
通し稽古に立ち会い座員が注文する
弁当に便乗したようである。ところで、

ご紹介が前後したが、この作品は

平成16年度の文化庁芸術祭
大賞受賞作品で、ゲストとして、昨年
NHK紅白歌合戦に出場した演歌歌手の
「三山ひろし」さんも出演する。

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仲見世

久しぶりに芝居の立ち稽古に立ち会い、
昭和53年に俳優座劇場で公演した、

ジョージ秋山原作、沢竜二作・演出の
「はぐれ雲」に桔梗屋役で出演した
あの時の懐かしさがこみ上げた。

あの時も小林幸子や故日吉ミミ、
千昌夫等などの歌手がゲスト出演し、
芝居に彩りを添えたことが目に浮かんだ。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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