熱海温泉の恩人「成島柳北」の子孫、飯田慎一氏来訪!

気温がグングン上昇する日曜日の昼下がり、
沼津在住の飯田慎一氏が、昨日に引続いて
小生の自宅ビル一階を訪問した。飯田氏は、

先月末に風間智氏(MBC)と共に来訪した、
西畑中道氏からご紹介を受けた人物で、

明治時代に熱海温泉の恩人と崇められ、

マリンスパアタミ」の入り口に記念碑がある、
歴史的人物、成島柳北の子孫の一人である。

西畑氏は先日もご紹介したが、

幕末維新で新しい日本を作った、佐久間象山他
多くの弟子と勝海舟、坂本龍馬、吉田松陰等の
孫弟子を輩出した朱子学の宗家・林家の塾長

佐藤一斎が残した”言志四緑”をアニメ化した、
”おじいちゃんとぼく”制作委員会副委員長で、
今後も作品を順次アニメ化する等多忙を極め、

飯田氏の案件に着手できないでいたことから、
昨日、西畑氏が飯田氏を伴い来訪した。

飯田氏の夢と希望を成就するために、小生の
考えを聞き、可能であればストーリーの構成を
お願いしたいとのご相談を受け資料を預かった。

何がどうで、どうなるのかについては今後、
ブログを通して資料を始め文献を抜粋しながら、
ご案内するが、現在のところ小生は落選後、

市内の老舗旅館を始め都内やその他他県から
ビジネスパートナーとして数件お誘いがあるが、

先ず家業の飲食店を健康と発酵食をテーマに
現行メニューに加えた新しい食材を提供するため
新宿3丁目の韓国鉄板焼き「ちゃん豚」のメニュ−を
導入するなど試食会を重ねているのは既報の通り。

だが、飯田氏の華麗なる系譜と熱海温泉、及び台湾・
高雄市を結ぶ歴史的な人脈とその背景にザッと、
目を通しただけでも、ワクワクしてくる。

幾つかのテーマに応じた創作を下に小説化や
映画化或はドキュメントやドラマ化だけでなく、

最大の魅力はインバウンドの新しいルート開発で、
ビジネスチャンスや人脈の広がりが期待できる。

その他、飯田氏がホルミシスの体験者でもあり、
初対面から波長が合い気心が通じたことから、

平成の金色夜叉プロット応募で集った作品や
オリジナルアニメ作品を掲載した冊子を始め

石森史郎氏の脚本集と小説(新宿伝説を預け
西畑氏からのバトンタッチの意を伝えていた。

今日は飯田氏と共にホルミシスルームに入り
物語の主人公を飯田氏の祖父(豊二翁)中心に
実在した偉人をノートに書き出す作業から始める。

(飯田氏と)

飯田氏と
(西畑氏)
西畑氏

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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