今朝は佐藤陽子さん(バイオリニスト)のパートナー
粕谷会長から議会事務局にみかんが届いた。陽子さんが
愚息を長年秘書として鍛えて頂いたご恩があり、愚妻共々
感謝の気持ちを忘れずに付かず離れずお付き合い頂いている。
午後からオールドノリタケの搬入を終えた、銀座通りの
佐藤ツバキ油店に小山学校教育課長と角田観光課長に
一度見聞することをお勧めする。また昨夜は起雲閣にて
わたなべ周個人演説会の応援に参加し健闘を祈った。
かつては自民党熱海支部に所属していたが、現在は
保守系無所属「熱海市政調査会」一人会派の小生だが、
わたなべ周さんとは個人的な繋がりもあり党派を超えて
支援してきた。また、市長、県議、知事、地元選出の
国会議員としてのLINEが確立されており、この糸を
切らす事で少子高齢化が加速する温泉地熱海の消滅が
土壇場で踏みとどまれる再生案に強い期待もありまた、
熱海温泉全体的にはアベノミクスの恩恵が見えず逆に
円高の影響が市民の食料事情を悪化させている現状からも、
地方議員の一人としてこのまま一強政党の行く末を懸念し
今回も、わたなべ周さんから他の候補に変える理由は
見つからなかった。デットヒートを繰り広げている
対立候補の勝俣氏も将来性豊かな政治家である。ただ、
周さんは、読売新聞記者を経て総務副大臣や防衛副大臣を
経験してきたことから政界の論客としてTVでも発言力があり、
その活躍するフィールドも広いことに、熱海市民の一人として
期待している。ただ、厳しい戦いを強いられているようだが、
数年前は自民党が同じように逆風に晒されていたのだから、
行って来い、である。この逆風を乗り越えてこそ、周さんの
政治家としての真の実力が見えてこようというものである。