今、夏の夜空を焦がす、熱海温泉夏の
海上花火大会の目玉の一つ、
ナイアガラの滝の炸裂音を、中央町事務所2階で、
愛鳥る〜と共に体感した。さて、先程、
熱海に到着したばかりだが、ここ2日間の行動を
ザットブルグに掲載して記録に停めておく。
昨日は午後1時に、市ヶ谷本村町にある、
防衛省大臣官房広報課を訪問する。
訪問の理由については諸般の事情もあり
暫し時間を置かせて頂くとして、この後、
午後3時台の新幹線のぞみに乗車して
大阪に向う。一泊2日の行程等、
facebookにて断片的に掲載しており、今夜は省いて、
斎藤市政2期8年の総括を検証したい。
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ー2つ目の、「豊かな暮らし」を実現するための
取り組みにつきましては、まず、
子育て支援であります。
中央保育園を民営化し、
待機児童数が発生しやすい
2歳児クラス以下の定員を増やすとともに、
生後57日からのゼロ歳児保育、
休日保育、病後時保育など、
保育サービスの充実を図ってまいりました。
また、学童保育を拡充することにより、
平成26年度には5クラブ、
263名の定員となっております。
子育て世帯の負担軽減施策として、
中学3年生までの医療費の無料化や
予防接種の全額補助を行いました。
また、海岸部の公園を使いやすくするための、
無料パス券の配布、子育て支援センター、
ファミリーサポートセンターの充実を行ってまいりました。
ー高齢者の健康づくりにも力を入れてまいりました。
運動機能向上のため、熱海市独自の
湯楽YOU楽(ゆらゆら)体操を創設し、
体操教室を計666回開催し、
延べ1万人超の方の参加をいただいております。
安全・安心のまちづくりにつきましては、
旧熱海中学校と小嵐中学校の統合によりまして、
新生熱海中学校が本年4月に開校し、
学校施設の耐震化100%を達成いたしました。
以上のとおり、自分の2期8年に取り組んできた
主なものを申し上げましたが、もちろん、今後
達成していかなければならない市政の課題も多くございます。