熱海・名水神社(西山町・バス停終点)は水道事業の守護神です。

今夜は海上花火大会。幸い天候にも恵まれ、熱海温泉としては消費増税後の
宿泊客の動向を占う意味においても絶好の試金石となりそうである。さて、
今日明日と予定も来客もなく、定番散歩の後は、市内のCoffeeショップを2〜3回り、
後は家でゴロゴロ、WOWOW映画鑑賞を予定している。また、昨日の

名水神社(西山町・バス停終点)例大祭のついての詳細については、
髙橋議長の祝辞を紹介することで認識を高めて頂ければ幸いである。

ー本日、ここに明水神社春季例大祭が関係者の皆様のご出席のもと、
厳かに執り行なわれるにあたり、市議会を代表いたしまして、
一言お祝いのご挨拶を申し上げます。皆様もご承知のとおり、

本市の水道事業は、明治42年、西山浄水場の完成により
共用が開始されて以来、百年以上の長い歴史を持つ、

県下で最も古い水道事業であります。この間、本市発展の歴史と共に、
多くの拡張事業を実施し、本市を訪れる観光客の皆様をはじめ、
市民の皆様に安定供給を図って参ったところであります。これも偏に、

関係各位と市民の皆様方のご理解とご協力、そして、守護神であります
明水神社のご加護の賜物と、深く感謝を申し上げる次第です。

本市の水道事業につきましては、厳しい経営状況ではありますが、
年次計画に基づき送配水管の付設、あるいは
老朽化した施設の改良を順次進めているところです。

私ども市議会はもとより、関係者共々、なお一層の知恵を集め、
水道事業の健全なる発展を図ると共に、
市民生活への安定供給に努めてまいる所存でございます。結びに、

熱海管工事工業協同組合の皆様方のご尽力により
心より御礼申し上げますとともに、水道工事の安全と命の源である
水の安定供給をご祈念申し上げ、お祝いの言葉といたしますー

平成26年4月11日   熱海市議会議長 高橋幸雄

(写真は菅谷熱海管工業協同組合長)
菅谷会長

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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