来宮神社恒例の
http://www.kinomiya.or.jp/
奉賛会旅行は、5月24日(火)から、
真清田神社参拝と
http://www.masumida.or.jp/
(森、川瀬、岡田、平石、小生、雨宮宮司、矢島各氏) (雨宮宮司と平石氏)
長良川温泉泊りで、「愛知万博」見学の
一泊二日の日程で行われた。
朝6時15分来宮神社出発し真清田神社には午後1時に着く。
そのあと、金華山ロープウエイに乗り
岐阜城見学して、
宿泊先の長良川温泉鵜匠の家
「すぎ山」には午後4時に着いた。
船中宴会のあと、鵜飼観覧だったが、
(真ん中、雨宮禰宜さん) (余興前の雨宮、新井氏)
今年御鳳輦ご奉仕の、
雨宮克重会長、新井克己運営本部長、
岡本文夫天狗、小川智弘進行部長が
参加し、余興”蛍”
と、題した寸劇?で、
別の鵜飼観覧船の乗客や、
参加者全員を大爆笑の渦に巻き込んだのである。
翌朝、8時20分「すぎ山」出発、
愛・地球博会場の愛知万博長久手に到着。
聞きしに勝る観光バスや小中高生や一般団体客の数である。
ゲートはA-15。我々の観光バスは会場から一番遠い位置に駐車。
3時までは、途中で帰ってきてもエアコンをかけられないという。
持ち込めない、(目的に)たどり着けない、3時までエアコンが効かないの、
”ないの3乗”プラス、
手荷物検査や会場整理等などあ~じゃない、こ~じゃないを潜り抜け、
マンモス見たさの整理券、
貰ったはいいけど、12時40分から。
韓国料理店で軽~く、一杯。
チジミにキムチに串焼きつまみ、
結局、グローバルハウスで2005型超ワイド
高精細画像「レーザードリームシアター」を眠りながら見て、
マンモスの毛髪微かに残る頭蓋骨と、足の一部を
ベルトコンベアに乗せられ、待つ時間長く見るのは2分。
他の会場を見るにも待ち時間が立ちはだかり、
韓式足裏マッサージに30分、
サマージャンボ各自30枚ずつ買い求め、バス駐車場へ。
疲れ果てながらも一行は全員時間以内に到着。
帰路に着いたのである。
愛知万博は別にして、
岐阜・長良川温泉は鮎解禁とともに、
鵜飼見たさに、24日だけでも
40人乗り宴会船約40艘が予約で満席だったと関係者は説明。
明治23年に鵜匠に現在の宮内庁にあたる宮内省から、
式部職という位が授けられ、その伝統継承を見たさに、
外国人観光客を始め多くの観光客を魅せリピーターも多いという。
文化の少ない熱海市が、
花と光とカジノと叫んでも、
観光客に響かない虚しさをつくづく痛感した旅行でもありました。