丹那の天然水(丹那湧水)を学校給食の納豆に活用する初の試み。(マルタヤ食品)

今夜も親睦会の新年会に参加した。月一親睦会(安井会)は今年も、
「さくらや旅館」にてスタートを切った。これで2年目の
老舗旅館での新年会には、熱海芸妓2名が彩りを添え、
景気回復の足音を感じつつ宴は終始、艶話を間に挟み会話は
途切れる事なく弾み、医師二人を含むメンバー全員が抱腹絶倒のうちに
2次会へと移動した。さて今日の日曜日、散歩を終えた後は
中央町の事務所に入って明日に備え、

高橋弘会長(万葉倶楽部)からの定期メールを熟読した。内容は、
静岡市の震災がれき試験焼却で明らかになった
広域処理での放射能拡散増加の可能性

すべての日本国民に130万円ずつ配ることができた米国国債を運用すべき。
東大や経団連を持ち上げるのは、時代遅れどころか知能劣化そのもの。
マスコミが報道しないアルジェリア人質事件の背景、等。お昼前、

故蕪木研爾未亡人が事務所に訪れ昼食に誘われた。スタッフや知人を含む4人で、
県道熱海函南線沿いの十割そばに入った。小生、昨日の昼食が尾を引き、
2日連続でミニ天丼セットを注文する。食事の後は近くにある
富士山の見える喫茶店でブルーベリーケーキと珈琲で寛ぐ。事務所に戻り、

マルタヤ食品(マルタヤ食品)へと急いだ。マルタヤ食品は
熱海温泉納豆を首都圏に販売して話題を集めた納豆製造業者である。
現在は諸般の事情から、熱海温泉納豆は製造販売していないが、今後は、

小生と共同で温泉納豆に変わる主力製品として、先ず、
子供たちを対象に、丹那湧水(天然水・ミネラルウオーター)を活用し、
学校給食として納品しているこれまでの納豆に、塩素やカルキの入らない、
それでいて、高度が高くカルシュウムやミネラルが豊富な
丹那湧水で安心安全の納豆造りと、ラベルに工夫を凝らすなど、いわば、
納豆イノベーションに取り組み、味やその他慎重に試験を重ねて、
今月中には試作品が完成する予定となっている。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top