3月27日(日)に椿山荘の結婚披露宴。
参加させて頂いた小生は
この模様をブログで紹介した。
ところが、4月7日(木)今日発売の週刊新潮に、
なんと!、同席していた「平沢勝栄」代議士の祝辞の詳細が
掲載されていたのである。
実は、韓国から帰国後、小生は週刊新潮記者から
何度も平沢代議士の祝辞の内容についての確認を求められていた。
「拉致云々について、、、」
(右端が平沢代議士)
週刊新潮には友人も多い。
目と鼻の先の「平沢」代議士とは名刺交換もしたし、話もしている。
しかし、”この場面となると”記憶が薄れるのである。
赤ワインで酔ったのか、定かではないが。
友人の娘さんの結婚式。
祝福の為列席したのである。
めでたい席を汚すわけにはいかない。
記憶にないのが一番。
誰にも迷惑が掛からない。
見出しは、「冗談でも言うな、結婚は拉致」
と祝辞を述べた「平沢勝栄」 (週刊新潮4月14日号参照)
切り口を変えれば、どうにでも作文は出来る。
週刊新潮と平沢代議士の間にどのような確執があるかは
定かではないが、
いち田舎の市会議員の小生としても、
このことを教訓に、
”酒席”では、立場をわきまえ、”舌禍”を招かぬように
周囲には、十二分に注意を払わねばならないことを
思い知らされた出来事でもある。
ただ、救いは娘さん達新郎新婦の名前が
欠片も掲載されていなかったことだ。
(写真右、安田栄大社長、小生、光永勝手連会長)
こうなることとは知らず、ブログで祝福した小生としては、
この問題が一過性で終了してくれることを祈るばかりである。