今日は葬儀が2件。故雨宮治興来宮神社宮司の本葬と小生の家業を支えた、
外国人女性スタッフ(故和田フランシスカさん)の2件の葬儀に顔をだす。
今日も流れとして、偶然が重なった一日となった。先ず、
双方の葬儀には愚妻と愚息の嫁が出席した。故雨宮治興宮司ご夫妻は
愚息夫妻の仲人であり、愚妻は来宮神社楠の実会のメンバーである。
もう一件は愚妻が経営するフィリピンクラブ(あと5分)の女性スタッフで、
つごう、村山家から昼寄る合わせて4人が故人の冥福を祈った。その他、
双方の故人は、愚息が所属する大学病院にて入院加療し、息を引き取った。
また本葬には、高橋弘会長と同行した。正午少し過ぎに
高橋会長をホテルサンミ倶楽部で待ち合わせ、そのまま葬儀会場に入る。
葬儀会場となった熱海後楽園ホテルには既に、神社の総代や奉賛会員、
楠の実会の皆さんが法被姿で参列者を捌いていた。故人が神社庁の重鎮でもあり、
予想したい通りの大きな葬儀となった。会場を埋め尽くした献花の数は、
今まで見てきた葬儀の中で最大級の規模を誇り、おそらく、
熱海中の花屋さんに大きな潤いを与えるほどの生花が会場を埋めつくし、
その中を市内各界の著名人が一堂に介し、カリスマ宮司を黄泉の世界に送った。また、
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